釣行記 ２０１０ ６月１５日☆

この日は早朝から釣り始めたがトラブルだらけ、まず護岸の傾斜で足を滑らせて転んだ時にウェーダーを破損した。しかもブーツフットのブーツの部分に亀裂が入りすごい浸水で車に戻り予備のウェーダー(ストッキングタイプ)にチェンジしたが、最悪の事にシューズを忘れたので仕方なく上に破損したウェーダーを重ねて履いて釣りをした。次に同じく転んだ時にお気に入りのリールにガッツリ傷が入り、おまけにお腹を下し２回ほど釣りを中断させられた。

そんなこんなで何箇所かポイントを移動し、上の瀬が続く場所で今シーズン初となる尺ヤマメと出会う事が出来た。スイング中にマラブーストリーマーに強烈に食らいつき大暴れしたのはジャスト３０センチのお腹にキスマーク？がある魚だった。

完全なフィッシュイーター、体高は申し分ない良い魚だった。これでようやく落ち着いたので、昨年同様にお気楽に行こう。

釣行記 ２０１０ ４月～６月

４月、今年は気温が低くホームリバーも活性が上がらず不発。しかし毎年の事だが仲間内では大物伝説が・・・見たとか、切られたとかが残った。

５月に入り里川のシーズン最盛期と言いたいところだが、ここも遅れ気味のスタートで、ようやく釣りが出来たのは５月の下旬近くとなった。

雪代が長引きシーズンが遅れた為？かサイズは非常に良く感じられた。ヤマメ９寸

久し振りの岩魚にも出会えた。

ヤマメ28センチ。秋口には尺物の期待大かと思われる。

５月中旬からは本流もスタートさせたが、例年より魚のサイズがやや悪く苦戦を予感させられた。

非常に良い流れなんだけどね・・・

この時期、主役のフライは上段ボックスの右側に収まったチューブに巻いたマラブーストリーマーだ。

本流の魚は、ここまで９寸以下の魚がほとんどであった。

そして次回の釣行に待望の☆