曲げわっぱのお弁当箱使ってみました

いろいろと話したい小ネタあるのですが
なんか気忙しくてまとめることができません、とりあえずこの頃またお弁当箱作り生活が復活しましたのでnewお弁当箱をリポートします

秋田の伝統工芸品、曲げわっぱのお弁当箱です、栗久という所の製品です
どうでしょうか、けっこう美味しそうに実力以上に盛り映えしてるな？と自分では思っています、
二段になってて食後はコンパクトに収納できる仕様です
ご飯入れるところとその他の所ではコーティングが全然違っていて、おかず部はしっかりコーティングで油物オッケー、ご飯部分はコーティング無しにしてあって、ご飯の水分をうまい具合に調節してくれるんですよ〜
軽いし使いやすくて洗う時もなんかウレシーです、普通のお弁当箱より高いけど長く楽しめそうだしいい買い物だったなと思います！

ん？もやしが気になりますか？
軽く茹でて、ごま油、柚子胡椒、粉末鶏がらスープ少々で和えたものです、野菜の一品にいいですよー

女性職人展（2016）ではありがとうございました

ご挨拶が遅くなりましたが8月5から開催してました女性職人展後期は17日に終了いたしました
お出かけいただきました皆様、ありがとうございました、
また12月にソロ展（匠展）をやらせていただきますのでしっかりと準備して臨みたいと思いますのでまた来てくださいね〜

昨年末の匠展でもやりましたブローチの体験制作を今回もやりまして、沢山の方々に体験していただきました

昨年末初めての時はそんな事私にできるのだろうかと不安でしたが、割とちゃんとできましたので、今回は安心して皆さんの制作のお手伝いができました、いろいろとお話も出来たり楽しそうに制作される皆さんのご様子に、やっぱしやってよかったなーとなんとも嬉しくなりました、
皆様思い思いに工夫を凝らした作品を作ってくださいました、焼き上がりが楽しみです
こどもさんも頑張りました〜

各工芸品の作り手さんとの横のつながりも毎年楽しみにしています、新しい作品をみせていただいたり、お仕事の話を聞いたり、スゴイな〜、素敵だな〜、と、いい刺激を沢山もらって帰ります、
そんな中「加賀象嵌」の長谷川真希さんの作った「花水木」のピンブローチを買ってきました〜

材料は
黒（赤銅）金合金 ←銀線象嵌
ピンク（ピンクシルバー）
真珠
銀
だそうです、
制作実演を見ていたんですがコールタール状になった松ヤニの上でカナヅチでトンカントンカンと叩いて作る地道かつ繊細な作業で制作されていました

花びら（花水木だから正確にはガク）の部分がピンクシルバーなのかな〜？柔らかい色合いが気に入ってます
お宝として大事にしたいと思いますー

ねいろ便り from England その4

こんにちはー
何だか時間の流れが早すぎてついていけない私です、振り返る暇もなくいろいろな事がありましたが、何とか振り返ってみますね、
もうええわ、という感もおありかもしれませんが、イギリスその後です、
前回の次の日は、息子の帰国関係雑務に付き合い、翌日息子は一足先に帰国し、そこから初老夫婦のロンドン冒険珍道中となりました
ま、ギャラリー巡りですね、
やや郊外チスウィックパークのギャラリー行きましたが、やってませんでした
クロネコちゃんが迎えてくれました
その後、aldgateeastのギャラリーsoてとこへ行きアートなジュエリーを見てきました、金属とか海で丸まったガラスの破片と宝石を組み合わせたりと素材を自由にチョイスしているのがイイなと思いました、日本の古い工芸品のようなブローチなどもカワイイのがありました
その後ガラスのグラスブローイング＆スタジオというギャラリー行きましたてデモンストレーション見ました

大きいガラスの塊からどんな作品が出来るのかな〜とずっと見てましたが、炉からガラスを取ったりのばしたり形を変えたり整えたり反対側からアシスタントさんにとってもらったりまた炉に入れて温めたり、とかを繰り返すばかりで待ってても何も出来てこない、結局ただ、見せているだけでした、途中から、全然帰らない我々をチラチラ見て今思うと困らせてしまっていたようです、😅
夜は2日続けて同じお店の中華にしました
次の日は田舎へ観光ということになりrye
てとこへ行ったんですがRとＬの発音が悪いためにＬで始まる別の場所へのチケット買ってしまい払い戻し買い直しました
まだそこで気がついただけ我々にしては優秀だったと思います、違う場所とわからずにそのまま観光してくるところでした
ryeは観光地として出来上がった感じでした。もう一度は行かないような気がします
長くなってきたのでまたこの辺で、次にはまとめたいと思います、お付き合いいただいてありがとうございます〜

ねいろ便り from England その3

こんにちは〜！
英国便りをまとめないうちに、日にちが経ってしまい、せっかく行ったのに忘れてしまいそうです、ヤバイ！
ケンブリッジに行った後ですが、ロンドンに移動してエンジェル👼地区のアパートメントタイプの宿に２泊しました、暮らす感じがくつろぎます
翌日は市内のギャラリーなど散策しました



夜は息子がちょっと変わったレストランへ連れて行ってくれました

DANS LE NOIR ダンルノワールという名前です、
いわゆるブラインドレストラン（欧米ではダークダイニングと言われているようです）真っ暗の中で食事をいただくのです
写真真ん中は、ウェイティングのお部屋で、ここでメニュー決めて荷物を全部ロッカーに預けて、真っ暗なお部屋に案内してもらいますが、ほんとに真っ暗なのでウェイターの肩につかまって席へ行き、ナイフやフォークや水の位置も教えてもらい手探りで確認します、真っ暗というのは普段あまり体験しないのでかなり不安になったり不思議な感覚でした、そして何食べてるのか全くわからなくなりました、想像以上にわかりませんでした、視覚が無いということはこういうことかと、身につまされました、驚くのはこのレストランで働く方々、ウェイターもシェフも全員視覚障害者なんだそうですよ、え〜⁉︎信じられない〜
食事終えてウェイティングルームに戻りこんなお料理でしたよ、という写真（右の写真）見せてもらって、え〜これ違うと思う〜こんなのだったー？とまたビックリでした
そして、親を楽しませようと面白い所探してくれた息子、大人になったな、と嬉しくなっちゃったな〜

ねいろ便り from England. その2

こんにちはー
女性職人展に向けて電車乗りましたー

夫と息子22との家族の旅、英国便りの続きですが、まずはやっぱり一番良かったノリッチの画像を追加しときます
駅前

ここは息子オススメ、チョイと一杯クラフトビールなどのお店です、店内は暗いのですが、外でも飲めて左側の画像のキレイな壁を眺めつつビール飲みました
翌日はケンブリッジ行き、小舟に乗って観光などしました、シーズンなんで舟いっぱいでした💦

ケンブリッジ観光後、ロンドンに移動して、ギャラリーと美術館巡りの旅となります
眠くなってきましたので、続きはまた今度…