ねいろ便り

私の作る器が誰かの暮らしを彩ったり、美味しくしたり、楽しくしたり、応援したり、できると信じて今日も制作しています

実家に行ってきました

2019-08-09 | 日記

毎日厳しい暑さ続いてますが皆さまお元気ですか〜?
私、その後お腹も痛くなくなり、順調に回復し3日から7日まで実家の母の様子を見に茨城の実家に行って来ました


①カボチャなってる②モコちゃん③一日一花in平野台④ブドウ、もうすぐ食べ頃でした、この木は東京に住んでた頃のを引越す度に植え替えて来たやつなんだって、てことは50年くらい前だよ、ホントかな⑤母と作ったごはん⑥モコちゃん家⑦やっぱ遠かったわ〜

久しぶりに会った母は白髪、ガリ痩せ、日焼け真っ黒でした
早朝からせっせと掃除したり洗濯したりしっかりと生活してるんですけど、一方で出来ないことも増えてました、日にちとかはよくわからなくなってて、認知の症状が出て来ています、自覚もあるから不安も大きくて混乱してました
私のことをずっと待ってるようでした

片道車で30分位のとこに住んでる叔母が時々ご飯を届けてくれたり、病院に連れて行ってくれたり、またご近所の方が、犬の散歩を週何日かやってくださっていて、本当に有難いです、
でも、基本は自力で病院行ってるようでした、 片道50分くらいあるんで、ちょっと心配です
買い物もスーパーまで片道50分くらい、タクシー使えばいいのに歩いて行っちゃうみたいで
近くに住んでてちょっとした生活の困りごとをちょこちょことサポート出来れば良いけど、そんなわけにもいかないので、もう一人で暮らすのは限界なのかな、と思って帰ってきました
なるべく帰れるようにと、今回は水戸の百貨店のカルチャースクールの単発講座のお願いをしてきました、青スクでやってるアクセサリー講座をやらせてもらうのですが、それを冬から毎季やれたらと思います、
でも、母は兄の住んでいる千葉県内近郊施設に入るかもしれないです

どうしたら良いのかな〜、同年代の皆さま共通のお悩みの方も多いかもですね、

こちら岐阜に呼んじゃって義母と実母と3人で同居しちゃおうかな、犬も連れてきて、というのもマジで考えていて、どんな生活になるのかイメージしてるんですけど、けっこういけるんじゃね?とか思ってますがどうかなぁ

義母は大正生まれですから小さい頃は他人が家に住んだりする事もあった様で、以外に耐性があるかも、
義母は頭はすごくいいけど耳が遠くて話は噛み合わないだろうけど、今私とだって噛み合わないから、普通やし笑
もちろん二人の間でちょっとした不満は出てくるだろうけど、そんなもん普通やんと思えば大丈夫かも?

今仕事が一段落したところでゆっくりしてるからそんな考えだけど、忙しくなったらどうなるんだろう、とか色々考えてます
仕事は少しセーブすることになるかなぁ、でも個展前はそうはいかないからなぁ‥

義母は93で、介護認定受けてない、
実母は84、要支援1ですが多分近々上がりそうです
私が敢えて2人を頑張って介護しようという感じではなくて、うまくサポート出来れば義母と実母の不足のところをお互いに補い合う事だってあるんじゃないかと思うのです、誰だって誰かの役に立つことは基本幸せな事じゃないかな?
不都合は起きてから調整してその都度形を変えていけば良いかな、どうしてもこりゃダメだなという時が来たら、次の策を考えれば良いかな〜
ただ歳をとってから極端に環境が変わるのは良くないとも聞くからどうなんだろう〜
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