家族が増えました

　　　　　▲やんちゃで甘えん坊な女の子

　生後４５日、やんちゃで甘えん坊な家族が増えました。
　松本市のＹＴさんの家から、本日嫁いで参りました。
　お顔の半分が黒、口の周りからお腹まで、そして耳の中が白。抱っこがお好きのようです。
　手のひらに乗ってコロコロ、ふところに入ってコロコロ、何が嬉しいのか・・・・

イカリソウ（碇草）

　　　　　▲今年は増えました

　昨年、友人のＨＹさんから頂戴したイカリソウが、庭の木陰でだいぶ増えました。
　赤紫の碇の形をした美しい花が咲いています。
　滋養強壮の成分があることは知られてますが、佐藤製薬のユンケルや大正製薬のゼナＦ－Ⅱにも含まれています。

　　　　　▼　大正製薬ゼナ－Ⅱの成分表
　

今年も美しく元気でした

　　　　　▲相俣のさかさ桜（５月１日）

　群馬県猿ヶ京赤谷湖近くに立つ県指定天然記念物「相俣のさかさ桜」が、今年も元気に美しい花を咲かせていました。
　天文２１年（１５５２）の春、上杉謙信が春日山から持参した桜の鞭を逆さに挿したものから、芽が出て巨木の桜になったとのことです。
　樹高８．２ｍ、目通り６．２ｍ、根元廻り１１．０ｍという巨木です。
　いつまでも元気で、美しい花を咲かせて下さい。

八ッ場ダムはどうなるか

　　　　　▲関連の付替道路工事

　５月１日、私用で群馬県猿ヶ京へ出掛けた。途中、吾妻郡長野原町で建設の進んでいる（ストップしている？）八ッ場ダム（やんばダム）建設の付帯工事現場の幾つかが目に入った。
　平成６年、建設省がダム本体工事に伴う付帯工事として着手した工事で、どこも想像を超える様相を呈している。
　しかし、新国道１４５号八ッ場バイパス（地域高規格道路）やＪＲ東日本吾妻線の付替線、ダム湖を渡る湖面橋などの工事は、昨年の民主党政権誕生により、「川辺川ダム、八ツ場ダムは中止。時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す。」として現在はストップ状態になっている。
　当初の課題も解決されつつ進んでいた工事で、ダム湖底となる家屋移転は既に済んだ人もあるのだが、今後どう進むのか気になるところだ。
　ここまで巨費が投じられて進められた事業が、簡単に中止となって良いのか。政権が代わったとは云え、政治に対する信頼が損なうことになるのではないだろうか。