本日のネットニュースを見て・・・
記事を差し替えて投稿します。
下記の記事を読んで見てください。
これが、子供を教育する人間が行う事でしょうか??
飽食の時代と言われる中、戦後でもこんな事はしなかった。
確かに貧しかったし食うものも食べられない時代の終わりの頃に
生まれ育った私ですが・・親は自分たちの食べ物の分を
分け与えていたと聞くが・・・
この先生と言われる資格のない輩が園の経営をしていました。
記事を読むと、涙ができます。
2歳3歳と言えば、運動すればビツクリすぐらい食べます。
でも、その都度お腹が空いたとはまだ言えないと思います。
意志表示もままならない歳です。
プールしたお金は、遊戯道具などを購入して
園児に還元する予定だったと!!といったそうです。
いったいいくらため込んだのかは知りませんが・・・
子供の命からの搾取としか言いようが有りません。
園長は体調を崩して、人前にも出れないとか・・
お金のプールがばれて、体調を崩した・・
馬鹿としか言いようが有りません。
厳罰と子供のケアーを望むところです。
本来、信頼、安心をよりどころにして、子供の教育をする
場所でこんなずさんな教育運営をした馬鹿者!!!
子供の命に係わる問題をもてあそんだとしか言えません。
厳罰を望むとこです。多分マスコミはこの一報で
終わりでしょうが・・私はこの後の園長の行動が気になる。
ただ保育士の方は・・何も言えなかったのでしょうかね??
このあたりも気になるところです・・
是非、記事を読んでください。
http://www.sankei.com/west/news/170319/wst1703190058-n1.html
おかずはスプーン1杯程度、暖房なく寒々 「気づけず申し訳ない」と母悲痛 姫路のこども園「なんでこの子だけなかなか体重が増えないのか気になっていた。食事も満足に取れない施設に入園させてしまい申し訳ない思いだ」「わんずまざー保育園」の不正が発覚した19日、次男(2)を通わせていた母親(39)は、声を絞り出した。母親によると、次男を通わせ始めたのは、同園が私立認定こども園に移行した平成27年4月。最近では週5回、午前8時から午後5時まで預けていた。次男の体重はなかなか増えず、夕方になるとおなかをすかせている様子だったという。母親は、同園で栄養バランスや食事量が不適切な給食を食べさせられていたとは思いもしなかったといい、「この子は給食が少ないと伝えることがまだできない。気づいてあげられず悔しく情けない気持ちでいっぱいだ。園長には、自分の子供にもそんなことができるのかと問いたい」と語気を強めた。
1つの茶碗に米飯やおかず
一方、姫路市は先月、県とともに抜き打ちの特別監査を実施。市によると、定員46人のはずの同園には0~5歳の園児約70人がおり、室内は暖房が使用されておらず、適温とされる20度を大きく下回る14度になっていたという。また、給食は定員分を分け合っていたため一人当たりの分量が少なく、乳児には1つの茶碗に米飯やおかず、汁物などを入れたメニューを提供。1、2歳児には米飯のほかスプーン1杯程度のおかずしか与えていなかった。食べ残しなどを冷凍保存し、1カ月たってから食材として再利用することもあり、監査に加わった管理栄養士が「食育や栄養バランス以前の問題だ」と絶句したという。市に対して小幡園長は「残飯が出るのがもったいないと思い、給食の量を絞っていた」などと話したという。
また、同園には年間約5千万円の公費が給付されていたが、市の調査で、同園が保育士の数を実際より3人多い13人と水増しして報告し、国の基準に適合しているように装って給付金を受給していた。小幡園長は産経新聞の取材に対し、家族を通じ「話すことはありません」とコメントした。
まとめ記事は下記です。
2017.03.19 事件・事故 「http://jamsoku.com/syakainews/post-38603/
園児は飢餓状態」おかずはスプーン1杯だけの保育園(画像あり)
「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)40人分の給食を70人で分け、余った給食は冷凍…1ヶ月以上過ぎても使うケースも
- 劣悪な環境で保育を続けていたとして、姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)の認定を3月中にも取り消す方針が決まった
- 定員46人のところ、保護者と直接契約し合わせて70人近くの園児を預かっていた。しかし、給食の注文は40食前後のみしか注文せず、園児たちは40人分の給食を70人で分けており、おかずがスプーン1杯だけの子もいたという
- 更に、給付金の満額受取のために保育士の人数を水増し報告。実際には保育士は少人数で仕事を強いられていたという。園長は「プールしたお金は遊具購入などで園児に還元するつもりだった」と話し謝罪した
“劣悪”子ども園認定取り消しへ 全国初 定員超過、食事わずか
- 定員を大幅に超える園児を自治体に隠蔽して受け入れ、劣悪な環境下での保育を続けていたとして、兵庫県と姫路市は18日までに同市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)の認定を3月中にも取り消す方針を固めた。
- 定員超過分の保育料を独自設定し、不当に受け取っていたほか、1人分の給食の量を減らすなどして経費を削減していたとみられる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます