ビックリです。
飛行機旅で出発時間が遅れた事は、何度も有るが、
又、機種変更も何度か・・・でも
こんな状態になった事は無いです。そんなにたくさんは、
搭乗していませんので.....................
マイルの上積み、保証金の支給は、何度かした事が有ります。
しかし、今回の事案は珍しです~??? 調べてみると、
小型機を運用しているエアライナーでは時々起こるらしいですが、
ここまで、大きな機体ではとても珍しいとか・・・・・・
国内でも以前体重の申告する中小のエアラインでありました。
海外では、体重計に乗った(正確に測定)座席の変更も
出来ない会社の飛行機にも乗りました~??
さて、ここから本題・・!!
飛行機旅で出発時間が遅れた事は、何度も有るが、
又、機種変更も何度か・・・でも
こんな状態になった事は無いです。そんなにたくさんは、
搭乗していませんので.....................
マイルの上積み、保証金の支給は、何度かした事が有ります。
しかし、今回の事案は珍しです~??? 調べてみると、
小型機を運用しているエアライナーでは時々起こるらしいですが、
ここまで、大きな機体ではとても珍しいとか・・・・・・
国内でも以前体重の申告する中小のエアラインでありました。
海外では、体重計に乗った(正確に測定)座席の変更も
出来ない会社の飛行機にも乗りました~??
さて、ここから本題・・!!
機体が重すぎて英旅客機飛べず。
乗客20人に「降りてもらえないでしょうか?」(スペイン)
乗客20人に「降りてもらえないでしょうか?」(スペイン)
7/9(日) 14:38配信
配信された内容は
配信された内容は
スペイン・ランサローテ発イギリス・リバプール行きの
旅客機が重すぎて離陸できず、19人の乗客が飛行機から
降りることに。 機長機長が協力金をアナウンスすると、
次々にシートベルト外すような音がする イギリス紙
テレグラフのオンライン版によると、この便は7月5日に
スペインのランサローテ空港を出発する予定だった
イージージェットの航空機。
悪天候のため、遅延していた。 乗客が機内で撮ったとみられる
動画では、機長がアナウンスする声が聞こえる。
機長は「乗っていただきありがとうございます」と挨拶。
「みなさんに乗っていただいたことで、本日機体がとても
重くなっております。ランサローテ空港の滑走路が
非常に短いことに加え、風向きが好ましくないこともあって、
このままでは機体が重すぎて離陸できない状況です」と説明した。
乗客からは驚きの声が上がる。
どうやったら出発できるのかと疑問に感じている乗客に対し、
機長は「イージージェットの運行チームと相談しました」と続け、
「この中の20人に今夜リバプールに飛ばない選択を
お願いできないでしょうか」と頼んだ。 協力費は1人あたり
最大500ユーロ(約7万8000円)だとアナウンスされた瞬間、
複数の人がシートベルトを外すような音が聞こえる。
インディペンデントによると、飛行機は19人の乗客を残し、
午後11時30分に約2時間遅れで飛び立ったという。
イージージェットの広報担当者はこの事案について、
「日常的な運行上の判断で、重量制限は安全上の観点から
どの航空会社でも行われています。重量制限を超える場合は、
別の便に乗っていただくようお願いしています」
とテレグラフの取材に述べている。
旅客機が重すぎて離陸できず、19人の乗客が飛行機から
降りることに。 機長機長が協力金をアナウンスすると、
次々にシートベルト外すような音がする イギリス紙
テレグラフのオンライン版によると、この便は7月5日に
スペインのランサローテ空港を出発する予定だった
イージージェットの航空機。
悪天候のため、遅延していた。 乗客が機内で撮ったとみられる
動画では、機長がアナウンスする声が聞こえる。
機長は「乗っていただきありがとうございます」と挨拶。
「みなさんに乗っていただいたことで、本日機体がとても
重くなっております。ランサローテ空港の滑走路が
非常に短いことに加え、風向きが好ましくないこともあって、
このままでは機体が重すぎて離陸できない状況です」と説明した。
乗客からは驚きの声が上がる。
どうやったら出発できるのかと疑問に感じている乗客に対し、
機長は「イージージェットの運行チームと相談しました」と続け、
「この中の20人に今夜リバプールに飛ばない選択を
お願いできないでしょうか」と頼んだ。 協力費は1人あたり
最大500ユーロ(約7万8000円)だとアナウンスされた瞬間、
複数の人がシートベルトを外すような音が聞こえる。
インディペンデントによると、飛行機は19人の乗客を残し、
午後11時30分に約2時間遅れで飛び立ったという。
イージージェットの広報担当者はこの事案について、
「日常的な運行上の判断で、重量制限は安全上の観点から
どの航空会社でも行われています。重量制限を超える場合は、
別の便に乗っていただくようお願いしています」
とテレグラフの取材に述べている。
「気温がとても高く、風の向きもよくない」
近頃は、どこもここも異常気象・・・気温も高い。
離陸するには、十分な速度まで加速する為の滑走距離に加えて、
万一滑走中に離陸を中断した場合に備えて、
安全に停止できる余裕を持った滑走路の長さが必要になる。
そのため、飛行機が離陸する際は、原則として向かい風で
滑走する。向かい風の風速は、そのまま飛行機の速度になるので、
風を味方に付けて離陸滑走距離を短くするのである。
しかし、無風状態では風を味方に付けることはできないし、
完全な横風なら離陸に不利な条件にしかならない。
ランサローテ空港は2.400mの滑走路を持っています。
日本では、店長が良く撮影に出掛けるRJNAは滑走路は2.740mです。
よく似た長さの空港はRJSNでしょうか2.500mです。
ま~長さだけの比較です。設備、気象状態は無視しての話。
イージージェットは
予約はインターネットと電話のみ、機内食や飲料は
有料にするなどサービスの徹底効率化を図り、
既存の航空会社と比べて破格の格安運賃で知られている
格安航空会社です。ヨーロッパで3社(グループ会社)の旅客運送を
行っており、保有機は3社で329機。発注機数110機
エアバス社の機体が全てを占める・・・
日本の大手のエアラインより機体数は断然多い。
しかもLCCでの運用ですので、機体を留め置く(条件の良い時まで)
処置は、多分無理だったのでしょうね?? 航空機は動かして
なんぼですので、どうしても動かないと行けなかったのでしょう。
でも、保証金が少なかった様にも思うけれど~???
この件に関しては、店長の事も含めて書きだすと
とまらなくなりますので、今回この辺りでやめます。
この数か月は、RJNAには珍しい機体が飛来しています。
ロイヤルエアホースの空中給油機、
オージーの空中給油機、USエアホースANGのC-130が
とっかえひっかえ、飛来しています。
珍しい事です。
近頃は、どこもここも異常気象・・・気温も高い。
離陸するには、十分な速度まで加速する為の滑走距離に加えて、
万一滑走中に離陸を中断した場合に備えて、
安全に停止できる余裕を持った滑走路の長さが必要になる。
そのため、飛行機が離陸する際は、原則として向かい風で
滑走する。向かい風の風速は、そのまま飛行機の速度になるので、
風を味方に付けて離陸滑走距離を短くするのである。
しかし、無風状態では風を味方に付けることはできないし、
完全な横風なら離陸に不利な条件にしかならない。
ランサローテ空港は2.400mの滑走路を持っています。
日本では、店長が良く撮影に出掛けるRJNAは滑走路は2.740mです。
よく似た長さの空港はRJSNでしょうか2.500mです。
ま~長さだけの比較です。設備、気象状態は無視しての話。
イージージェットは
予約はインターネットと電話のみ、機内食や飲料は
有料にするなどサービスの徹底効率化を図り、
既存の航空会社と比べて破格の格安運賃で知られている
格安航空会社です。ヨーロッパで3社(グループ会社)の旅客運送を
行っており、保有機は3社で329機。発注機数110機
エアバス社の機体が全てを占める・・・
日本の大手のエアラインより機体数は断然多い。
しかもLCCでの運用ですので、機体を留め置く(条件の良い時まで)
処置は、多分無理だったのでしょうね?? 航空機は動かして
なんぼですので、どうしても動かないと行けなかったのでしょう。
でも、保証金が少なかった様にも思うけれど~???
この件に関しては、店長の事も含めて書きだすと
とまらなくなりますので、今回この辺りでやめます。
この数か月は、RJNAには珍しい機体が飛来しています。
ロイヤルエアホースの空中給油機、
オージーの空中給油機、USエアホースANGのC-130が
とっかえひっかえ、飛来しています。
珍しい事です。
確かに滑走路が短いと大きな機体は離着陸出来ないし、風向き(向かい風)によって滑走方向を変更は聞いた事があります。
飛行機って便利ですがデリケートな乗り物ですね!
二度ほど申告しました。海外では一度だけ・・体重計に乗りました。振り返れば面白い思い出です。