カメラの話はさておいて・・・・・・・・・
なぜ、とある県まで出かけたかと言うと、
蒸気機関車が、とある区間を二日間走ると言う事で出かけてきました。 (C61 20)
私が出かけた日は、実は予行走行の日程に合わせて行きました。この予行走行は
公式のHP、ポスターにも、すでに発表されていています。予行は三日間!!
本番と同じ時間に走行します。この情報は、私は、気が付きませんでしたが、
友人が見つけてお誘い連絡があり、出かけてきました。
この蒸気機関車は、以前撮影していますので、触手が動くターゲットではありませんが、
実は、この区間は転車台(機関車の方向転換する場所)がありません。
そこで、目的地まで、行って返ってくる時は、
電気機関車で引っ張ってきます。勿論蒸気機関車は、バックで引っ張られてきます。
この場所からは、お分かりになると思いますが、単線になっています。
この場所は、蒸気機関車が客車を引く姿は見ることはできません。
上り、下りの線がが大きく、わかれています。しかし、今回は、この帰りの姿が、
私は、撮影したかった。
写真では、電気機関車、旧車客車の後ろに蒸気機関車と続きます。
そうです!!この、電気機関車が撮影したかった。私が滞在した、中一日開けて二日間は、
すべて、違う機関車が牽引したので、非常に満足な撮影でした。天気も薄曇り空で、
良いコンデションで撮影できました。
蒸気機関車の走行姿を撮影した場所も、平日なのに沢山のカメラマンに、
警察官、JR関係者も巡回していました。
蒸気機関車を撮影した場所は、県道に面していて市街地にも近い場所です。
二枚目の電気機関車を撮影した場所は、お立ち台と言われる場所です。
まだ、目的の列車が通るまでに、四時間以上ありますが、
みなさん、思い思いの場所に陣取っています。
次々に、貨物や旅客の電車が走行します。
若葉のむ~とする匂いと暑さと、やぶ蚊が・・・・しかし、
ここに来るには、最寄りのJRの駅からだと、徒歩では30分以上かかると、思われます。
中には、タクシーで来られている方も・・・よほど場所を知っていないと、無理かも??
時間が迫ってくると、それなりに人が集まり出します。
藪の中には、漆の木などが生えている場所もありますので、肌の弱い方は、長袖のシャツなどが、
良いでしょう。地元の方は、長靴、長袖です。二回目に出かけた時には、一回目の撮影に、
ご一緒した地元の方は、手首がかぶれて大変なことになっていましたので・・注意が必要です。
この場所は、この中のお一人が地主さんと、話を付けていてくれていて、
ゴミのポイ捨てとタバコ等の火の始末をきちんとすると言う事で、許可を得ておられる。
私たちは、一言断って、お仲間に入れてもらった。
最終的には、最初の予行の時は、50名ぐらいの方が撮影を楽しまれています。
次回、最終回に続く
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