goo blog サービス終了のお知らせ 

(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

乱読のすすめ!!  長編1 面白い話ではありません。

2014年04月09日 | 日々のこと

この頃、めっきり本を読む事が少なくなりましたが・・
このシリーズは三部作
本一冊で偉そうな事を書くなと聞こえてきそうですが・・
私の思いを書きつづりました・・あくまでも私の主観です。


それでも、歩いて数分の所に、書店がありますし、リサイクル本を扱うお店も少し離れた場所に・・
小さい図書館も歩いて数分の所にあります。(図書館の分室ですが)
所蔵していなければれば取り寄せも出来ます。
しかし、このところめっきり本を読まなくなりました・・・雑誌は月刊誌ですが、年契約を
しているのが、二冊あるので、必ず目を通していますが・・
今は、ネットで情報が入るので、じっくり読もうという、気がなくなりますが・・
しかし、本は色々な必要な情報が詰まっているのも事実です。
作者の意図する方向に導かれて、私が意とする方向以外に導かれる事もあります。
本には、一つの情報量の多さは大きい。ネットは次々に調べていくには、非常に便利・
私の友人の友人は、新聞を取るのも止めたと言う方もいます・・
確かに、新聞は偏りすぎてい不偏不党とは言い難いですね・・・
一つの例ですが、どこの新聞も春闘の時期にはボーナスの給与などの記事で、
少ない、多いと書きますが・・

果たして、記事を書いている記者の給与は??発表されませんね・・??
聞きたいものです。たぶん高給取り!!
4月は、新人社会人が、初の給料をもらう月・・・・いかがかな?? 感想は・・


ところで私は、久しぶりに三冊まとめ買い・・でも、中々読めませんでした・・・
今回は、これを記事にブログにアップします。長編です。
(読み見終えてから、何回か、この記事は部分的に書き直しました。
季節感や言い回しに、おかしなところもあるかも知れません。お許しを!!)
いざ!!読もうと思うと、色々用事が出来て・・・・・
購入した本は、この三冊。ただ書店に行き、パラパラとページをめくり・・
面白そうな言葉が書いて有ったので購入。
面白い所を読んでしまうと、購入しようと言う気がなくなり、足が痛くなるほど、
立ち読みをしてしまい・・後であぁぁ~と言う事が多いから・・・・?

最初に読み終えたのはこの本。

次に、読み終えたのは。

もう、60歳は遠くの昔にすぎましたが・・・一つの考え方としてのぞいてみようと思い購入。

各本の評論は・・・・・

本の内容は書けませんが、評論は自由ですので・・
辛口&甘口の評論ですが・・・色々疑問になったことは、付箋をつけて、後から
調べてみました。

最初は「60歳からの人生を楽しむ技術」から・・・
作者は、この本を出版された時が満81歳。この作者は、90歳まで人生を楽しむ事を
実践されるらしい・・・体の機能が衰えれば、それ相応の事をすれば良いとの事。
究極の問題は、人生何を幸福と考えるか・・
これまた、難しいし・・しかし、作者の答えは、これから行う事が有ると言う人は、それが幸福。
また、60歳の定年を迎えたときには、
会社&仕事と言う殻の中で仕事をしてきたが、この時は、
「失敗しないように。どうしたらもっと賢明か」と選択肢を探すが、
殻が破れた、定年は「賢明さ」をもとめるのではなくて、「楽しさ」を
探すほうに、重点を置けばよいらしい・・なるほど!!
もう一つ、作者が言いたいことは、若い頃に、できなかった事に目を向ける事も大事と、
説いています。確かに!!過ぎ去った日々にやりたかった事が一つや二つはあります。
体力的にできない物もありますが、60歳になった事によりできる事も有ります。
そこそこ体力の必要なものはそれを、体力が残っている間に、行うと言う事らしい・・・
これは、考えさせられる・・・

私は、55歳を過ぎたときから、偉そうに私の定年後の過ごし方を研究した結果、
60歳で、私はスパッと会社を辞めました。会社の人間関係も嫌になった事が、
一つの選択肢でしたが・・
私は、60歳から10年間は飛び回るつもり、それ以降は友人のお世話になろうかしら・・?
皆さん、嫌がるかしら・・??  もう半分過ぎてしまったが・・・
振り返ってみれば、若い頃から、趣味は一筋(A型人間)しかもキャンピングカーも趣味の
道具と考えていましたが・・他人から見れば、多趣味に見えるようです。
私が行っている事は、すべて一つの趣味につながっています。
60歳になったらできる事・・毎日土曜日生活。写真の整理分類調査・・一日が早い早い!!
めだかの世話も、車の快適化も、本業の撮影も、(他に秘密の息抜きも)ブログも書かなくては・・・
会社に勤めていたときは、地域の行事は、相方任せ・・知っているのは隣近時の方だけ・・
しかし土曜日生活は、地域のお付き合いにも呼びだされる・・忙しい!!
「楽しさ」をもとめているのですが・・中々見えて来ません・・・・・修行が足りないようです。
私の周りにも、定年組みは何人か見えます。
テレビのお守りとパチンコと孫のお守りで一日過ぎていくのは、私に最初から耐えられない。
やはり、趣味があるのは、楽しい・・・
次から次にやることがあります。時々、ボ~としたくなるときもあります。このときは、
多分、中身の無い脳みそがそうしろと命令しているのでしょう??
しかし、撮影という趣味を忘れたわけでは、ありません。
多分これがなかったら、私の楽しみはなくなってしまいます。
本は読み手の主観・・結論は、あれやこれや実践しても、最終的には、
すべてを「楽しさ」に結び付けられるかが大事なようです。
これが、人生60歳から楽しむコツのようです。押し付けはしませんがね??

次の本はの感想は
              続く・・・この本の記事は不定期でアップします。
                   次回は日本人について・・・

「日本人はなぜ日本の事を知らないか」
「日本の空を誰が守るのか」