この頃、めっきり本を読む事が少なくなりましたが・・
このシリーズは三部作
本一冊で偉そうな事を書くなと聞こえてきそうですが・・
私の思いを書きつづりました・・あくまでも私の主観です。
それでも、歩いて数分の所に、書店がありますし、リサイクル本を扱うお店も少し離れた場所に・・
小さい図書館も歩いて数分の所にあります。(図書館の分室ですが)
所蔵していなければれば取り寄せも出来ます。
しかし、このところめっきり本を読まなくなりました・・・雑誌は月刊誌ですが、年契約を
しているのが、二冊あるので、必ず目を通していますが・・
今は、ネットで情報が入るので、じっくり読もうという、気がなくなりますが・・
しかし、本は色々な必要な情報が詰まっているのも事実です。
作者の意図する方向に導かれて、私が意とする方向以外に導かれる事もあります。
本には、一つの情報量の多さは大きい。ネットは次々に調べていくには、非常に便利・
私の友人の友人は、新聞を取るのも止めたと言う方もいます・・
確かに、新聞は偏りすぎてい不偏不党とは言い難いですね・・・
一つの例ですが、どこの新聞も春闘の時期にはボーナスの給与などの記事で、
少ない、多いと書きますが・・
果たして、記事を書いている記者の給与は??発表されませんね・・??
聞きたいものです。たぶん高給取り!!
4月は、新人社会人が、初の給料をもらう月・・・・いかがかな?? 感想は・・
ところで私は、久しぶりに三冊まとめ買い・・でも、中々読めませんでした・・・
今回は、これを記事にブログにアップします。長編です。
(読み見終えてから、何回か、この記事は部分的に書き直しました。
季節感や言い回しに、おかしなところもあるかも知れません。お許しを!!)
いざ!!読もうと思うと、色々用事が出来て・・・・・
購入した本は、この三冊。ただ書店に行き、パラパラとページをめくり・・
面白そうな言葉が書いて有ったので購入。
面白い所を読んでしまうと、購入しようと言う気がなくなり、足が痛くなるほど、
立ち読みをしてしまい・・後であぁぁ~と言う事が多いから・・・・?
最初に読み終えたのはこの本。
次に、読み終えたのは。
もう、60歳は遠くの昔にすぎましたが・・・一つの考え方としてのぞいてみようと思い購入。
各本の評論は・・・・・
本の内容は書けませんが、評論は自由ですので・・
辛口&甘口の評論ですが・・・色々疑問になったことは、付箋をつけて、後から
調べてみました。
最初は「60歳からの人生を楽しむ技術」から・・・
作者は、この本を出版された時が満81歳。この作者は、90歳まで人生を楽しむ事を
実践されるらしい・・・体の機能が衰えれば、それ相応の事をすれば良いとの事。
究極の問題は、人生何を幸福と考えるか・・
これまた、難しいし・・しかし、作者の答えは、これから行う事が有ると言う人は、それが幸福。
また、60歳の定年を迎えたときには、
会社&仕事と言う殻の中で仕事をしてきたが、この時は、
「失敗しないように。どうしたらもっと賢明か」と選択肢を探すが、
殻が破れた、定年は「賢明さ」をもとめるのではなくて、「楽しさ」を
探すほうに、重点を置けばよいらしい・・なるほど!!
もう一つ、作者が言いたいことは、若い頃に、できなかった事に目を向ける事も大事と、
説いています。確かに!!過ぎ去った日々にやりたかった事が一つや二つはあります。
体力的にできない物もありますが、60歳になった事によりできる事も有ります。
そこそこ体力の必要なものはそれを、体力が残っている間に、行うと言う事らしい・・・
これは、考えさせられる・・・
私は、55歳を過ぎたときから、偉そうに私の定年後の過ごし方を研究した結果、
60歳で、私はスパッと会社を辞めました。会社の人間関係も嫌になった事が、
一つの選択肢でしたが・・
私は、60歳から10年間は飛び回るつもり、それ以降は友人のお世話になろうかしら・・?
皆さん、嫌がるかしら・・?? もう半分過ぎてしまったが・・・
振り返ってみれば、若い頃から、趣味は一筋(A型人間)しかもキャンピングカーも趣味の
道具と考えていましたが・・他人から見れば、多趣味に見えるようです。
私が行っている事は、すべて一つの趣味につながっています。
60歳になったらできる事・・毎日土曜日生活。写真の整理分類調査・・一日が早い早い!!
めだかの世話も、車の快適化も、本業の撮影も、(他に秘密の息抜きも)ブログも書かなくては・・・
会社に勤めていたときは、地域の行事は、相方任せ・・知っているのは隣近時の方だけ・・
しかし土曜日生活は、地域のお付き合いにも呼びだされる・・忙しい!!
「楽しさ」をもとめているのですが・・中々見えて来ません・・・・・修行が足りないようです。
私の周りにも、定年組みは何人か見えます。
テレビのお守りとパチンコと孫のお守りで一日過ぎていくのは、私に最初から耐えられない。
やはり、趣味があるのは、楽しい・・・
次から次にやることがあります。時々、ボ~としたくなるときもあります。このときは、
多分、中身の無い脳みそがそうしろと命令しているのでしょう??
しかし、撮影という趣味を忘れたわけでは、ありません。
多分これがなかったら、私の楽しみはなくなってしまいます。
本は読み手の主観・・結論は、あれやこれや実践しても、最終的には、
すべてを「楽しさ」に結び付けられるかが大事なようです。
これが、人生60歳から楽しむコツのようです。押し付けはしませんがね??
次の本はの感想は
続く・・・この本の記事は不定期でアップします。
次回は日本人について・・・
「日本人はなぜ日本の事を知らないか」
「日本の空を誰が守るのか」