(有)オールドマンの旅行代理店

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下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

泣くに泣けない!!空自岐阜基地公開

2010年10月27日 | 飛行機の話

朝、早くから出かけてきました。空自岐阜基地・・
朝晩、日中も急に寒くなってきました。
北の大地に、、本州の標高の高いところは、雪便り・・
体調を崩さないように・・・!!

本日は、週末でかけた、年一度の自衛隊基地公開での、撮影の一コマを・・
この基地は、航空自衛隊で使用する飛行機、武器、機体適正等をテスト研究する基地で、
航空自衛隊のテストパイロットの養成も行っています。
(航空機製造をしている、川崎重工もここに、工場があります)
そのために、航空自衛隊が使用している、現用の戦闘機はすべてそろっています。
平日でも、これらの飛行機の離発着機は見る事が出来ますが、一堂に見る事のできるのは、
やはり岐阜基地公開の時のみです。基地上空を飛ぶ姿をカメラに捕らえる事も出来る
数少ない日ですが・・・・
朝から、太陽が顔を出しません・・・・・天気が・・・・ 朝7時のポイントの様子・・・
人が集まりだしています。
本来、博物館横の駐車場は開放しない旨のたて看板が出ていましたが、どうしたわけか、
7時から、開放していました????????


駐車違反にならない場所に、車も並びたして・・もう止める場所はありません。

モーテルの横も、ごらんの通り・・

そして、オープニングフライトが始まる少し前は、こんな状態・・・

基地内に展示されている機体は、事前調査で、めぼしい外来機は飛来しないと!聞いて
いましたので、私は基地の外で飛行する機体を撮影する事に専念・・・
しかし、しかし・・空全体に雲がかかっています。段々に悪い方向に・・向かっているようです。
本来なら、青空をバックに、ぱっくりと飛行する機体の背中が写せます。
ここは、そんな機体を撮影する、ファンのたまり場です。とても高価なバズーカ砲といわれる

レンズが並んでいます。SL&電車を撮影できる場所で、撮影すると常時絵になるポイント
鉄ファンは「お立ち台」と呼んでいますが、
ここ、岐阜基地のこの場所は、航空祭シーズンになると、航空機撮影の「お立ち台」になります。
飛行訓練科目を所属の機体が演出して見せてくれますが、管制塔を中心に飛行展示行いますので、
ここに、いれば、撮りはぐれのない場所です。好みはありますが、陽が当れば大変良い場所です。
まだ、二、三ヶ所ポイントがあります。
こんな写真が撮れるのですが・・本日は曇り空に機体が溶け込んでいます。絵にならない・・!!

私は、午前中で諦めました。天気図を見ても、天候は良くなる方向には、動いていません・・
基地の周りはごらんの状態・・・ここは裏通りですので、片側は、車の列・・・
昨年は、歩道に乗り上げた車には、警察が駐車違反の切符を切っていましたが・・
私がいる間は、今年はパトカーは何台か走りましたが、切符を切るという事は有りませんでした。
早くから、博物館横の駐車場は使用できないと書いてあった影響かしら???


愛岐大橋のところで、信号待ち・・コンテジの望遠を最大にし写してみたら、川原の土手には、
沢山のギャラリーが・・(木曽川です)


確かに、ここなら、少し機体は小さいですが、ベストポジション!!!!!!!!!
駐車場は川原に降りられますので、混雑はなし・・・ここでも思うのですが、

晴れていれば、綺麗な空を飛ぶ、Biの機体が見られた事と思います。
しかし、今年の空の色ではね・・・

帰宅途中には、怖いお巡りさんが、お待ちかねでしたが、私は、違反をしていませんので、
何事も無く、通過・・・・!!

自宅には、1時過ぎには、到着・・・
今年の、岐阜の航空祭は、不完全燃焼・!!
一枚も、別の掲示板に貼る写真はなし・・・・・朝早くおきて、出向いたのは・・トホホの山を

作りました。まったく、良い写真はなし・・・
今年は、あと残り一回・・九州、航空自衛隊芦屋基地を狙っています。まだ未撮影の機体が、
あります。未撮影の機体を写さないと、消化不良になります。