袴田事件が冤罪か否かは分からない。
然しながら、検察が冤罪を生み出す性格を垣間見る事件(裁判)が発生した。
単純な事件(交通事故)なのでわかりやすい。
交差点で直進のバイクに右折車がぶつかり、右折車の運転手が起訴された事件だ。
当初起訴された時点では、信号は議論されていなかったようだ。
その後バイク側の信号が赤だったことが判明したが、検察は例え車側の信号が青だったとしても右折時には相応の注意義務が必要であり注意義務違反と検察が主張(言いがかり?)したようだ。
ここまでくると、起訴した手前こじ付けの言いがかり(面子?)としか思えない。
運転手がナイジェリア人というのは関係(人種差別)しているか?
河合夫妻の買収事件でも、買収された側に証言の誘導をしている。
こうなると、袴田事件の証拠捏造も疑わざるを得ない。
検察が正義でなければ世の中は成り立たない。