コロナ対策にみる終戦

2021-08-03 15:40:33 | 政治・マスメディア

重症・重症見込み感染者以外は、自宅療養がコロナ対策として示された。

見た目の医療逼迫を解消するため、「感染者を見放す」作戦だ。

 

政府のコロナ対策は、太平洋戦争の日本軍の道をたどっている。

戦略のない戦術を繰り返すだけで、反省・見直しは一切ない。

今回の対策は、「特攻隊」に相当する。

国民に、医療逼迫を守るために「死んでこい!」と言っているようなものだ。

 

この先、原爆が落とされ大量死を経験して終戦を迎えることになる。

 

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