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<現役ミュージシャン> 意外な年齢のミュージシャンたち-デイヴィッド・カヴァデール

2021-05-21 07:26:41 | MUSIC

 「デイヴィッド・カヴァデール」

 1951年9月22日生まれの69歳

 デイヴィッド・カヴァデールは70歳になっても歌い続ける! 2020年4月27日 更新 2020年4月27日 公開 Overseas News
 WHITESNAKEのボーカリスト、デイヴィッド・カヴァデールは現在68歳。この数年、引退の話も飛び出すことからファンは気をもんでいることだろうが、今回は「70歳代になっても演奏したい」と明言している。

 4、5年ほど前から「引退する」「引退しない」という話を時どきしていたデイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale)。

 今月半ば、デトロイトのラジオWRIFのMeltdonwのインタビューでも、「今は68歳だから、WHITESNAKEのボーカリストを引退するのは69歳がふさわしいと思わないか?」と冗談交じりに話していた。

 しかし、先日公開されたばかりのポッドキャストAppetite For DistortionのEp.189にて、「70歳代になっても演奏したい」と明言している。

 「30歳の誕生日を目前に控えて‘Here I Go Again’を書いている時、パーティは終わったと思ったんだよ。やるせなかった。それから38年たった今でもアルバムをリリースし、レコード会社と新しい契約を結んでいる。どうかしている。69歳の誕生日に動揺しているんだ。70歳代となった俺に‘Still Of The Night’がやれるかどうかなんてわからない。でも誰がわかるっていうんだい?俺の人生には不意打ちのような魔法がいくらでもあった。計画なんて立てたところで神様の笑いのツボに入るだけだろ。『へぇそうなの?これが君の計画なんだ?じゃあ、投げ込んで混ぜてみようか』ってな具合にさ(笑)」

 

 「俺は70歳代になっても外に出て演奏がしたいね。昨年、南アメリカに行って体験したけれども、何十万人もの前に立って自分の書いた曲を彼らに歌わせることに匹敵するものなどないよ。その観客の中には曲がリリースされた時に生まれてさえいなかった人もいるんだ。みんなから活力だってもらえるんだからアーティストにとってこれほど充実したことはないだろう。またあの息を呑むほどの経験をしたいんだ。もしも、そういった大きなものが無理ならば、<デイヴィッド・カヴァデールとの夕べ>みたいな小さいアコースティック・イベントでもやるよ。質疑応答なんかを交えてどんな経験をしたのか本当の話をするんだ」


 WHITESNAKEとSAMMY HAGAR & THE CIRCLEは、NIGHT RANGERと共に7月9日から9月20日までアメリカ・ツアーを行う予定だったが、デイヴィッド・カヴァデールが両側そけいヘルニアの手術を受けることになり、WHITESNAKEは不参加となった。

*https://burrn.online/news/news-overseas/2351 より

 

 プロフィール
 1951年9月22日、英国ヨークシャー生まれ。ロック・ヴォーカリスト。1973年、ディープ・パープルの3代目のヴォーカルとしてデビュー。『紫の炎(Burn)』(1974年)などヒット作を連発し、ハード・ロックの金字塔を打ち立てる。1976年にディープ・パープルを脱退し、1977年にホワイトスネイクを結成。アルバム『ホワイトスネイク』(1987年)は全米大ヒットとなった。その後もソロ作発表のほか、1993年にレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジとユニット“カヴァデール・ペイジ”を結成するなど、ハード・ロック界を代表するシンガーの一人として活躍。 2012/11/27 (2014/12/03更新) (CDジャーナル)

*https://tower.jp/artist/191996/David-Coverdale より

 


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