いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

うまいッ! NHK 「厳冬が育む!ジャンボサイズ! ワカサギ〜北海道・別海町〜」

2024-09-13 07:52:57 | うまいッ!NHK

 「厳冬が育む!ジャンボサイズ! ワカサギ〜北海道・別海町〜」 2021年3月1日

 一般的なワカサギの2倍!ジャンボなワカサギ▽100年以上続く!伝統の氷下待ち網漁▽「天ぷら」「丸干し」「刺身」まで!ジャンボならでは!ワカサギ料理を味わい尽くす

 北海道別海町のワカサギは15cmほどのジャンボサイズ!一般的なワカサギの2倍ほどの大きさです。寒さが厳しいので、1年では産卵する大きさに成長せず、2年かけて育つのが大きさの秘密。清水宏保さんが取材すると、氷の下に箱状の網を張り、ワカサギが通るところを一網打尽にする「氷下待ち網漁」が!さらに、産卵期ならでは!脂のうまさを味わう「天ぷら」!うまみ凝縮!「丸干し」!ジャンボならではの「刺身」まで登場!

*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/4JK2L3L81N/ より

 「うまいッ!」の秘密
 わかさぎは、通常、1年で成長し産卵すると死んでしまいますが、北海道東部は寒さが厳しいため、成熟が遅く、産卵するまでに2年かかります。その間、栄養豊富な海と湖を回遊するため、大きく育つと考えられています。

 北海道別海町の2月の平均気温は、マイナス7℃です。水揚げしたわかさぎは、すぐに凍ってしまうので、八田さんたち漁師は、ワカサギを入れたカゴが入る特注の「保冷」バックに入れて、凍らないようにして鮮度を保ち、出荷しているんです。

 

 ジャンボわかさぎの「丸干し」&「刺身」&「酢じめ」
 【ジャンボわかさぎの丸干し】

 <材料>
 ・新鮮なジャンボワカサギ:適量
 ・塩:適量

 <作り方>
 1)わかさぎを塩でしっかり揉み込み、冷蔵庫など冷たい場所に一晩おく。
 2)塩を洗い落とし、木の枝に刺して 風が通る場所で干す。
 ※ひもの用のネットを使ってもOK!
 3) 表面が乾燥し、魚の内部に適度に水分が残っているくらいでできあがり。
  ※食べるときは表面をグリルなどであぶる。
  真空パックにすれば冷凍保存もできます。

 【ジャンボわかさぎの刺身】

 <材料>
 ・新鮮なジャンボわかさぎ:適量

 <作り方>
 1) わかさぎの頭と内臓を包丁で切り落とす。
 2) 三枚におろし、皮と身の隙間に手を入れて剥がす。
 3) 塩の入った氷水で洗い、身を引き締める。


 【ジャンボわかさぎの酢じめ】

 <材料>
 ・新鮮なジャンボわかさぎの刺身:一人前
 ・酢:150ml
 ・塩:小さじ1
 ・砂糖:大さじ4

 <作り方>
 1)酢、塩、砂糖を混ぜてすし酢を作る。
 2)すし酢にワカサギの刺身を1時間半ほど浸す。
 3)酢を拭き取り、盛り付けて完成!
  しょうゆを付けるとさらにおいしい!

*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/4JK2L3L81N/ より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <料理用語-和食> 強肴 | トップ | <B級ご当地グルメ> 静岡 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うまいッ!NHK」カテゴリの最新記事