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<日本酒メーカー> 栃木 森戸酒造

2024-09-13 07:26:54 | 日本酒

 「森戸酒造」

 伝統の地酒を守る〜杜氏のこと〜
 創業明治七年、「十一屋」の屋号で酒を造り続け140余年。
 「十一屋」の屋号の通り「一」甘からず、「十」辛からず、 飲み飽きしない「旨口酒」を求め、酒造りを続けてきました。

 蔵の周辺は、今でも昔ながらの広々とした田園風景が見られます。
 この自然環境に恵まれた矢板市東泉の小さな酒蔵で、当主である代表自身が杜氏(酒造りの最高責任者)として、昔ながらの手造りの良い部分を受け継ぎ・守りながらも、新しい技術にも挑戦したい思いから、天然吟香酵母や扁平精米等の最新技術にも取り組んでいます。

 伝統技術と最新技術の良い部分をうまくミックスさせることでできる、当酒蔵らしいオリジナルの酒、そして守り続けている伝統の酒。

 ただひたすら、日々酒造りに励んでいます。

 森戸酒造の特徴
 屋号「十一屋」の通り(一)甘からず(十)辛からず、飲み飽きしない「うま口」の地酒を追い求めて・・
 明治7年、「十一屋」の屋号で創業。
 数々の名水をはぐくむ那須連山・高原山のふもと矢板市東泉にて代々酒造りを続けています。

 屋号(十一屋)のとおり(一)甘からず(十)辛からず、飲み飽きしない旨口な品質本位の酒をモットーにしています。

 秋には稲が実り、春には蛙が鳴き夏には蛍が舞う田園風景の中、米作りから拘りながらも、歴史と伝統に縛られることなく挑戦を続ける酒蔵です。

 杜氏として昔から守るべき技術を守り、最新技術からも目をそらさずにしっかり向き合い、日々ひたむきに酒造りに取り組んでいます。

 日本酒造りに最適な自然環境
 森戸酒造は氏家税務署管内の最北端に位置しています。

 風光明媚1,795mの高原山(たかはらやま)を背に仰ぎ、酒造期が終了する4月になると蛙の鳴き声が合唱のように聞こえ、初夏には「ホタル」が舞い遊び、汲めども尽きぬ清冽で豊富な伏流水と、実に自然環境に恵まれた日本酒を造るには最適の地で清酒「十一正宗」「たかはら」「尚仁沢」を醸造しています。

 森戸酒造 栃木県矢板市東泉645

*https://monogatari-sake.com/kuramoto/morito-shuzou/ より

 代表銘柄

十一正宗さくら(原酒)
贅沢な辛口原酒「さくら」

オン・ザ・ロック、お湯割り、ストレート、お好きな飲み方で・・・。
厳選した矢板市産米を原料に使用し、「さくら」の花より純粋培養した天然吟香酵母で醸し上げたまろやかな口あたりとキレの良い日本酒。好みに応じて「オンザロック」、「お湯割り」、「ストレート」で楽しめるお酒です。
天然吟香酵母 〜Only one〜
安心・安全・安くてうまい、究極の晩酌酒
おいしさへのこだわりは、自然の恵みから生まれました

森戸酒造・五代目 森戸康雄の恩師、東京農業大学・酒類学研究室の中田久保(Nakata Hisayasu)名誉教授が自然界の花や醸造研究室内の空気中より純粋分離・培養に成功した天然酵母を使用し、自社栽培米、契約栽培米、栃木県産米にこだわり醸し上げた”まろやかな口当たり”と”キレの良い”究極の日本酒です。

大吟醸酒「真」
「山田錦」を35%迄ひたすらに磨き上げ、全国名水百選「尚仁沢湧水」を仕込み水とし、杜氏・蔵人入魂の最高芸術品を“真”の一文字に託してお届けいたします。

鑑評会出品酒
森戸酒造の杜氏・蔵人の渾身の作品です。


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