「小佐波みょうが-こさなみみょうが」
【生産地】富山市(旧大山町)南砺市五箇山地区(旧平村・旧上平村)
【特徴】「夏みょうが」と「秋みょうが」がある。赤みがかった色合いが鮮やか。
【食味】シャキシャキとした食感と香りがよい。富山の伝承料理「みょうが寿司」などにも使われる。
【来歴】古くから福沢地域に広くみょうがが自生しており、それを採取しての庭先販売が行われていた。1966(昭和41)年に、ミョウガ生産の中心地区である小佐波地区の37戸で「小佐波地区ミョウガ生産組合」を結成し、県内及び関西市場への出荷を始めた。
【時期】夏と秋
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d16-%e5%af%8c%e5%b1%b1%e7%9c%8c/#i-12 より
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