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<現役ミュージシャン> 意外な年齢のミュージシャンたち-高橋幸宏 追記あり

2023-01-15 08:24:37 | MUSIC

 「高橋幸宏」

  1952年6月6日生まれの69歳-2021年6月時点

 残念ながら、2023年1月14日に亡くなられたと。2020年に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。下記に詳細。

 ご冥福をお祈りします。

 

 数日前にもジェフ・ベックの訃報をお伝えしたが・・・ とても残念な話である。

 

 YMOの高橋幸宏さん、脳腫瘍を摘出 初夏の頃から頭痛 2020年8月31日 13時04分
 YMOなどのグループでも活躍するミュージシャン高橋幸宏さん(68)が脳腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けたと所属事務所が8月31日、ホームページなどで公表した。13日に手術を受けて成功し、現在も入院しているが後遺症はなく、経過は順調だという。

 高橋さんは公表したコメントで、初夏を迎える頃から断続的な頭痛が続き、症状が改善しないためMRI検査を受けたと経過を説明。「今後は体力気力をつけて、じっくりしっかりと治療に専念し、できるだけ早い時期に皆さんの前に立てるよう努めていきたいと思っています」としている。

*https://www.asahi.com/articles/ASN8044TVN80UCFI001.html より

 

 高橋幸宏と細野晴臣のエレクトロニカ・ユニットSKETCH SHOW、過去作アナログ化 Rolling Stone Japan 編集部 |2021/05/24 12:24

 エレクトロニカ・ユニットSKETCH SHOWが、2021年7月21日に過去のアルバム3作をアナログ12inchでリリースする。

 高橋幸宏、細野晴臣の2人によるエレクトロニカユニット・SKETCH SHOW。2002年に1stアルバム『audio sponge』をリリースする際は、YMOの2人による新プロジェクトであること、しかも坂本龍一がゲスト参加することなどを含めて、音楽ファンたちを大いに湧かせた。SKETCH SHOWとしての活動は2005年頃までに留まるが、2002年から2003年にかけて発売した『audio sponge』、『tronika』、『LOOPHOLE』をアナログ化する。

 『audio sponge』は12曲入りで、『Wonderful To Me』『Supreme Secret』に坂本龍一が、『Turn Turn』『Return』にTOWA TEIが参加。また細野が作曲したスネークマンショー『咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3』、The Cyrkleの『Turn Down Day』、フランス映画『セシルの歓び』の挿入歌『Do You Want To Marry Me』など、2人のセンスを込めたカバー曲も収録。

 『tronika』は、北欧のフォークトロニカからの影響がより強まった作品に。生楽器と電子音が絶妙に溶け合う、温かみを感じさせる世界観が魅力だ。なお、収録9曲のうち2曲はコーネリアスによる『chronograph』『ekot』のリミックストラックで、3曲がインタールードとして収められる。
そして『LOOPHOLE』は、『tronika』で表現されたサウンドの傾向を深めつつ、シバオカチホによるスウェーデン語の声や電子ノイズを音楽的に響かせ、アンビエントやミニマルテクノの静謐な雰囲気も表現された1枚。坂本龍一が『MARS』『ATTENTION TOKYO』に参加したほか、コーネリアスとSAFETY SCISSORSによるリミックストラックを聴くことができる。

*https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35931 より


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