うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

滋賀県、はたらくものの音楽祭

2013年10月09日 | 活動報告

 

「沖音協としての発表」

 沖縄は、台風が2つを襲来する中、10月5日、6日に、滋賀県大津市で行われた日音協「はたらくものの音楽祭」が開催され、冲音協メンバーの山城、平良、泰、浜元の4人が参加しました。

8月下旬から、議論しながら、沖音協の発表曲を決め、練習してきました。今回は、「ニライの海」「We shall overcome」「平和の日々を取り戻そう」の3曲を歌いました。

 また、自治労音協の一員としての参加もありました。


 沖縄の課題を歌にした、グループも多く、大変、心強く思いました。中国平和の旅を一緒に行った岩手のメンバーが、南京虐殺の幸存者の話を、構成詩と歌にして発表していることには驚きました。短い発表時間で、平和、反原発、人権、仲間の団結、それぞれの思いを伝え、確認し合った2日間でした。
 音楽祭を支えた皆様、参加された皆様、大変お疲れ様でした。写真をとっっていますので、メールがわかる人には、整理して後で送ります。
 来年6月は、北海道で、「はたらくものの音楽祭」が行われます。もう、半年後ですので、今から準備しないといけません。


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