今日は好天の日曜日なので、レンゲツツジの開花状況の確認を兼ねて、近くの北アルプス展望台である高ボッチ高原~▲鉢伏山をのんびり歩くことにしました。
7時ごろに着いた高ボッチ高原では、自称カメラマンの連中が諏訪湖越しの富士山目当てに定番の場所で三脚を立てていました。
一方、北アルプス側の展望所では、青空に映えた残雪の北アルプス連峰が見事で、咲き出したレンゲツツジが文字通り花を添えていました。
〈ここは、過去何度も記念写真を撮っています〉
槍ヶ岳~穂高連峰、鹿島槍ヶ岳や白馬岳の後立山連峰もキレイに見えました。
こういう時ほど槍ヶ岳のように特徴がある山は、もてはやされるものであります。
しばらくカメラ撮影してから、▲鉢伏山方面へ向かいました。
登山口の手前の路肩にクルマを止め、撮影しながら登山口へ進みました。
〈停めたクルマの前に▲鉢伏山〉
〈路肩の駐車場にクルマを停めて出発〉
登山口で、管理協力金(徒歩は100円)を支払い、ゆっくり登っていきました。
さすがに標高の高い鉢伏山付近になると、開花しているのは少なく、つぼみ状態のものが目立ちました。
でも場所によっては、山肌を朱色に彩り残雪の山々に色を添えてくれました。
左側には美ヶ原高原を眺めながら、遊歩道のような広い登山道をのんびり歩き、ほどなく鉢伏山頂に着きました。
山頂のすぐ奥に展望台があり、ここからは中部山岳がぐるっと望めます。
ただ八ヶ岳~富士山~南アルプス方面については、雲多く確認出来ませんでした。
またこの頃になると、北アルプス側南部にも雲が湧いて来ました。
昼食を食べたあとは、やや標高の低い▲前鉢伏山(1836m)へ向かいました。
やはりこちらの方がツツジの開花が少し早そうです。
〈遠景には美ヶ原の台地〉
脇道へ入れば、また違った花もありました。
こうして鉢伏山周辺をゆっくり周り、昼過ぎにはクルマまで戻り、心地よい風に当たりながら記録の整理をしました。
〈駐車場から高ボッチ高原方面を望む〉
まだレンゲツツジも開花し出したばかりなので、日曜日でも人出はたいしたことなくゆっくりできました。
このような場所に街中から1時間程度で来られるのは、羨ましい限りであります。
下山後は浅間温泉に入浴、その奥にある美鈴湖畔で車中泊にしました。
7時ごろに着いた高ボッチ高原では、自称カメラマンの連中が諏訪湖越しの富士山目当てに定番の場所で三脚を立てていました。
一方、北アルプス側の展望所では、青空に映えた残雪の北アルプス連峰が見事で、咲き出したレンゲツツジが文字通り花を添えていました。
〈ここは、過去何度も記念写真を撮っています〉
槍ヶ岳~穂高連峰、鹿島槍ヶ岳や白馬岳の後立山連峰もキレイに見えました。
こういう時ほど槍ヶ岳のように特徴がある山は、もてはやされるものであります。
しばらくカメラ撮影してから、▲鉢伏山方面へ向かいました。
登山口の手前の路肩にクルマを止め、撮影しながら登山口へ進みました。
〈停めたクルマの前に▲鉢伏山〉
〈路肩の駐車場にクルマを停めて出発〉
登山口で、管理協力金(徒歩は100円)を支払い、ゆっくり登っていきました。
さすがに標高の高い鉢伏山付近になると、開花しているのは少なく、つぼみ状態のものが目立ちました。
でも場所によっては、山肌を朱色に彩り残雪の山々に色を添えてくれました。
左側には美ヶ原高原を眺めながら、遊歩道のような広い登山道をのんびり歩き、ほどなく鉢伏山頂に着きました。
山頂のすぐ奥に展望台があり、ここからは中部山岳がぐるっと望めます。
ただ八ヶ岳~富士山~南アルプス方面については、雲多く確認出来ませんでした。
またこの頃になると、北アルプス側南部にも雲が湧いて来ました。
昼食を食べたあとは、やや標高の低い▲前鉢伏山(1836m)へ向かいました。
やはりこちらの方がツツジの開花が少し早そうです。
〈遠景には美ヶ原の台地〉
脇道へ入れば、また違った花もありました。
こうして鉢伏山周辺をゆっくり周り、昼過ぎにはクルマまで戻り、心地よい風に当たりながら記録の整理をしました。
〈駐車場から高ボッチ高原方面を望む〉
まだレンゲツツジも開花し出したばかりなので、日曜日でも人出はたいしたことなくゆっくりできました。
このような場所に街中から1時間程度で来られるのは、羨ましい限りであります。
下山後は浅間温泉に入浴、その奥にある美鈴湖畔で車中泊にしました。