単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

たまんねえーーー!

2023-12-06 | 暮らし・ジョギング

 

今日もいい天気。

晴れやかな鳥海山の姿が今のすべてを象徴しています。

 


 

対照的に、神秘的な光を帯びた月山の姿にはどこか憂いすら感じる。

両雄相まみえるっていうけど、ボクのふたつのお山の印象は陽と陰なんだ。

 


 

川面に反射する眼を刺すほどの光の刺激が、もうたまんねえーー!

眼を開けていられないほどの眩しさが、ものすごくうれしいんだよね。

 


 

走った後、たまらず仰向けになり大腿部のストレッチを始めた。

大腿四頭筋がパンパンに固まっている、・・・うううっ! 痛てーーっ!。

苦痛に耐えながらじーっと青空を見上げていたら、じわーっとこみあげてくる感情が・・・・

言葉にしちゃうと気恥ずかしいけどね。


十二月の影法師

2023-12-05 | 暮らし・ジョギング

 

新しい猟場を見つけたシラサギが、今日は少し下流に位置を変えている。

そうかあ・・・自らの影を消すため、日差しを避けたんだね。

 


 

予報通り、穏やかな日和になった。

日中の気温は13度まで上がるって言うし、「暖冬」は信じていいのかも。

 


 

回復度合いを確かめようと軽いインターバル走を二日続けたら、同じ個所に痛みが出た。

養生が足りないのか、それともパーツとしてのアキレス腱はもう限界なのかなあ。

まだ諦めない、春まで仕切り直しだ。

 


 

赤川堤を下りようとした時、突然現れた影法師に足が止まる。

お前、十二月になっても出てくんのかよう・・・、嬉しいけどね。


雨に濡れる十二月

2023-12-01 | 暮らし・ジョギング

 

ここ庄内は東北地方の日本海側だけど、北国とも雪国とも言い難い、中途半端な地域だ。

このところは雪になりきれない中途半端な雨の合間を縫って、走るタイミングを窺う日々。

 


 

あれまあ、新しい猟場を見つけたねえ。

獲物を狙うシラサギから視線を戻そうとしたその時・・・、あれっ! こっちは何だろう?

 


 

ボクに気づいて水中に身を隠すこと十数秒、数メートル先で再び姿を見せた。

まだ幼鳥かなあ、一羽だけというのも腑に落ちないし・・・ここからじゃあ良く見えない。

ズバッと言い当てられるほどの知識がボクにあれば良いんだけどね。

 


 

羽黒橋の歩道には直前まで降っていた霰の粒々が残っています。

やべえなあ・・・、シューズのソールがすり減って滑り気味だぜ。

本格的に雪が積もる前に、シューズを新調しなきゃいけないね。

 


 

と言うか、この冬は積もるほど雪が降るのかよ。

「暖冬」は嬉しいけど、それがこの辺りじゃあ晴天を意味するわけじゃないし。

雪はいらない!!・・・けど、冷たい雨に濡れなきゃならない冬も御免だよ。