単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

颯爽感の欠如

2023-02-15 | 暮らし・ジョギング

 

サボろうかなと思いつつスクワットを始めると、あとは流れでシューズを履いていた。

詰まる所は、まずは重い腰を上げて動き始めること・・・って、わかっちゃいるけどねえ。

赤川堤に上がった途端、横殴りの粒々の雪が容赦なく吹き付けてきた。ふざけんじゃねーよ。

 


 

雪面に映るボクの走る影の動きに、どうも颯爽感というものがないのに気づいた。

自分の影にさえ、疲れたなあ・・・の感情が出てんじゃねえーかよ。

いかんなあ、これじゃあ。スピードとかテンポとかの問題じゃない。

気持ちだよ。もっと楽しそうに、いや、楽しんで走れってえーーの!!