単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

秋の日

2018-11-04 | 暮らし・ジョギング

 

数日前ぐらいだったか、いや、一週間は経った・・・。月山に初冠雪。

 


 

内川の川面にも、遠来のお客さんが、集まりだした。

賑やかになって楽しそうだけど、ボクには、否応なく、冬の風情が垣間見える。

 


 

こんないい天気はもう来ない。イライラしながら、ボクだけが、走った。

横の国道を、チョッパーの若い衆が・・・、イケませんねえ。前の車を煽る空吹かし。

 


 

ヒトが、その存在を認識する、ずーっと前から流れているのは・・・、時、時間。

あーだこーだとわめき散らしているボクに割り当てられた時間なんて、ほんのほんの一瞬。

なーんてことを考えながら走っていたら、全く、疲れなかった。