単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

失礼だろ

2018-04-10 | 暮らし・ジョギング

 

自宅から徒歩15分ほどのところ、内川端にある小さな公園。

例年より10日ほど早い開花は、ここでも例外じゃない。

これから二年ぶり7回目の車検を終えたマイ・オートバイを迎えに行く。

 


 

途中、年金の手続きに必要な奥サンの所得証明を取りに市役所に寄った。

隣接する鶴岡公園には露店もチラホラ見える。桜が人を呼ぶ。

 


 

ヘルメットをぶら下げながら歩くこと約一時間。店の外に仕上がったバイクが出ていた。

劣化で裂けてしまったフロントフォークのカバーは交換した方がいいと言われた。

ボクもバイクもいい年だし、いつまで走れるか・・と思いつつ、今月中に交換することにした。 

 


 

帰路、鶴岡公園近くにある母校の前を通る。ここでの三年間の記憶は驚くほど薄い。

外構の壁に、運動部で優秀な成績を修めた生徒の名前と実績がバンバン張り出されてる。

皮肉を込めて言えば、進学を競う名門校が、難関大学合格者の名前は何故出さないんだろ。

 


 

ビックリした!!  強風による倒木では、ここまで見事な丸裸にはならないだろう。

由緒ある稲荷神社に何があったんだろ。新たな外構工事でも始まるんだろうか。

 


 

巷では、高齢者の運転免許証の返上が話題になっています。

先日は、このボクを「高齢者」扱いにしたお上からの郵便物が届いた。失礼だろ!!

とは言え、機能の退化は素直に認め、安全にそして豊かの気分で走れたらいい。

いい思い出になるようなツーリングをしたい。