単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

生気

2016-11-30 | 暮らし・ジョギング

 

頸椎ヘルニアと診断されてから、少しばかり意気消沈していた。

腰のヘルニアで散々苦労したのに、「今度は首かよう・・」的な。

 


 

とても穏やかな11月最後の日

首筋の痺れが少しづつだけど癒えてきて、一ヶ月ぶりに赤川土手を走った。

 


 

赤川に架かる「羽黒橋」。

この先は、この辺りでは一級の観光地「出羽三山」。

 


 

橋を渡り切ったところでいつも折り返している。

 


 

どうせ元の木阿弥なんだし、カメラ携帯しながらゆっくりゆっくり散歩するべ。

 


 

見慣れた景色なのに、そこいらから新鮮な生気のようなものが伝わってくる。

ちょっとした驚き。思いの外、ボクはへこんでいたのかも知れない。 

 


 

ただ、息だけしてちゃあ、ダメなんだな。

少しづつでも、走り続けていないといけないんだよ、たぶん。