単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

お泊り保育

2013-11-30 | 暮らし・ジョギング

 

ムスメが、チビを「お泊り保育」してあげると、奥サンに申し出た。

「でも、お父さん、大丈夫? 寂しがらない?」

アホか!!オレはそんなに落ちぶれちゃ、いねーぞ。

 


 

奥サンの方は浮かぬ顔。ムスメの車に犬を乗せることが、面白くないのだ。

犬と一緒、家族でドライブしていても、「犬に車を汚され、だいなし!」と、嘆いた。

それを聞き流し、ヘラヘラ笑っているボクは、よく、彼女に怒られた。

 


 

たとえ1300CC でも、新車で購入したムスメの車は、奥サンにとって、高級車。

ボクの中古の「軽」なら我慢しても、ムスメの高級車が汚されるのは、許せないのだ。 

機嫌の悪い奥サンを横目に、ダンボールに入れられたチビは、高級車に乗って、お泊りへ。