
皆さんは「デジタルツイン」という言葉を聞かれたことがあると思います。
デジタルツインとは「物理空間から取得した情報をもとに、デジタル空間に物理空間の双子(コピー)を再現する技術です。(詳細は添付記事参照ください)
シュミレーションの一形態として、建築、産業分野などでも活用されています。
例えばコロナ対策の飛沫シュミレーションの映像を見ることありますよね。あれもデジタルツインを使ったシュミレーションの一つです。
この「デジタルツイン」テクノロジーを利活用した「スマートシティ創り」は、シンガポールなどで進められています。
私は「デジタルツイン✖️メタバース✖️現実時空間」のハイブリッド「社会場」のプロデュースに関心があります。
どんな世界観か!というと
個々人の「幸福希求」へのチャンスを提供し、家族や大切な人、そして親しい仲間たちとの「幸福時間」を共有できる「場」を創出し、人間集団や組織社会の「人場の幸福」を創発させて、国や地域を超えた「人類の幸福」を創造してゆく世界!
など仰々しい話ですが、要は『わくわく社会』をプロデュースしたい!だけの好奇心と夢です😃
私たちは現実世界の中で暮らしていますが、今の社会では「デジタルツイン」型のマルチライフエクスペリエンスを体験・経験できます。
「実社会での自分」と「デジタル空間での自分」! 最近の映画で『龍とそばかすの姫』をご覧にになられた方はイメージしやすいかもしれません。
この世界では、単なる仮想空間ではなく「仮想と現実の融合」を演出させてゆくことも可能です。
現実社会での人生時間と並行したバーチャル時空での自分人生時間の創出により、「マルチライフエクスペリエンス」が可能となる世界⁈
どのようにプロデュースしてゆくかは追々お話ししてゆきたいと思います。
-続く-
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