「マナー」意識について考えさせられる記事です。
「マナー」とは人と人との関わりで、相手の気持ちや想いを慮る意識と礼儀、行儀・作法、風儀です。
都市・世間空間という匿名社会の「場」では、自分はやりたくない(めんどくさい)事などを「誰かがやってくれるだろう」的な身勝手心が湧き起こる事は人間の性。
特に、自分一人のとき、他に見ている人が誰も居ない場合などは、「ゴミや吸い殻のポイ捨て」や、この記事の如く「汚しっぱなし」をしてしまう人たちが少なからずいる社会。
いくら「張り紙」や警鐘を鳴らしても「匿名」の傘に隠れた裏心には歯止めがかかりません。
私がHLD Labを通して「社会場つくり」の活動をしていても直面するケースです。
では、どうすれば良いのでしょうか。
他人事から「自分事」意識を触発させる仕掛けが有効です。
具体的なお話は別の機会に😊