寒さも一段と厳しくなり、冬の到来を感じさせる師走ですね。
歳のせいなのか!休みの日でも朝6時前に眼が覚めてしまうので、朝のストレッチと読書が日課となりました。
そこで、今日のコラムは『読書は心の栄養』と題し私の想いを綴ってみ思ます。
生きることはエネルギーが必要です。
人生は「心の消費」とも言えます。
時にはハンガーノック(エネルギー切れ)をお越しかける事もあります。
そうした時には、心に栄養補給してあげる事!
補給方法は様々ですが、「読書」も効果のある方法です。
話題の「小説」を読むのも良いでしょう。
コミック本や漫画良いでしょう。
夢や幸せ感を感じることができます。
様々なジャンルの本を乱読してみるのも良いでしょう。
人生観が変わってくるかも知れません。
中でも、一つお薦めするのは「哲学」です。
なにも、難解な哲学書を読め!という事ではありません。
生きるとは!
死とは!
家族とは!
幸福とは!
健康とは!
....etc
日常の当たり前だけど、あまり真剣に考える時間のないテーマを考えてみる時間が「哲学」です。
難しく考える事はありません。
ちょっと気にとめて探してみると、色々な本が出ています!
以前、このコラムでもご紹介した『森信三』や『中村天風』『松下幸之助翁』といった先人の書や言葉には、さりげない安らぎがあります。
本には不思議な力があります。
皆さんもお試しください^_^