12月5日(月)国分寺市議会では12月議会の総務委員会が開かれ、職員の定年を延長する議案が可決しました。
内容としては
1、現在60才の定年を段階的に65才にする。令和5年度から2年ごとに1才づつ引き上げる。
2、役職定年制を設け、管理監督職は60才までとする。
3、再任用制度を新たに設ける。①暫定再任用制度=65才まで現行と同様の再任用制度。②短時間勤務制度の2種類。
4、給料は7割だが調整額あり。
5、退職手当はピーク時特例が適用される。
というものです。
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民間では65才定年が増えていますし、2025年4月からすべての企業で65才定年が義務化されるようです。
年金の受給開始年齢も原則65才からになっているので65才まで働くのは普通になりつつありますね。
なかなか辛いものがありますが(-_-;)
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