及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

第6回社協ふくしのつどいに参加しまた(6/9)

2019-06-10 08:34:10 | 日記


6月9日(日)午後1時半からリオンホールで社会福祉協議会主催の「第6回ふくしの

つどい」に参加しました。

冒頭は三中合唱部のコーラス。女子がほとんどの中、男子が一人だけいましたね。

第1部は記念式典。活動への協力者の「表彰」と「感謝」代表者4名が表彰状、感謝

状をもらい、それぞれ活動の紹介とコメントを述べられました。

グリークラブ「湧水」さま、高齢者見守り訪問事業の方は認知症の方と囲碁をうっ

ているそうです。傾聴ボランティアグループ「かたらい」さま、赤い羽根共同募金

金の第四小学校さまでした。都内でもすべての小・中学校で赤い羽根共同募金をや

っているところはあまり多くないそうです。

第2部は記念講演。元読売テレビアナウンサーの清水健さんのお話でした。「112日

間のママ」ということで、乳がんで出産して112日後に亡くなった奥様のお話でした。

息子さんは年中さんで4才です。関西から新幹線で来られました。思いのこもった

講演で何回も胸が熱くなり、涙がこぼれました。大学時代はアメフトをやっていたが

20キロもやせたそうです。奥様を29才でなくされ本当に大変だと思いますが、全国

250ヶ所で講演活動をしているそうです。トリプルネガティブ乳がんだったそうです。

私の友人も何人か若くして乳がんで亡くなっています。特にお子さんが小さいと本当

に胸が痛みます。検診ですべてわかるわけではありませんが、多くの方にがん検診を

受けていただきたいと改めて思いました。清水さんの今後のご活躍を心からお祈り

します。


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