厚生文教委員会2日目＝調査、報告事項、陳情(12/8)

12月8日(金)国分寺市議会では厚生文教委員会の2日目が開かれました。

12/6に議案と調査事項の途中まで終わったのでその続きからです。

半日という事なので質問を絞って急いで進行されました💦

相当厳しかったですね(-_-;)

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調査事項は地域福祉計画についてですが、ちょうど4つの計画が来年度から始まるので各個別計画の評価と次期の案についての調査でした。

地域福祉計画、健康増進計画、障害者計画、高齢者計画・介護保険計画の4つです。

資料を読むだけで大変💦

私からは最近問題になっているかぜ薬や咳止めの薬のオーバードーズの問題、食育の方針、障害者保育の強化、ヘルパー不足などについて質問しました。

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報告事項は、

1、高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施、2、国保のデータヘルス計画、3、生きがいセンターにしまち・にしまち児童館・西町学童の指定管理、4、つくしんぼ相談事業の外部委託、5、児童生徒数推計と35人学級の実施、6、学校水泳指導の外部委託、7、教育ビジョン、8、不登校児童生徒数といじめ件数、その他についてでした。

私からは1の委託について、指定管理での交流事業、水泳指導で困ったこと、いじめの重大事態の進捗状況、国分寺学などについて質問しました。

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その他報告で人間ドックの市外医療機関の受診について運協に諮問したことなどが報告されました。

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陳情は4件。

健康保険証の存続を求める陳情、小中学校に特化した食育の指針を求める陳情、中学校で全員が食べられる給食を求める陳情、PFAS汚染の血液検査の実施を求める陳情です。

すべて継続になりました。

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1日半の厚生文教委員会でしたが、委員会が始まるまでの資料の読み込みでものすこ～ぐ疲れました💦