1月11日(月祝)立憲民社党都連三多摩ブロック会議がありました。
議題は都議選の政策と緊急事態宣言下の各市の対応についてでした。
都議選の政策についてはさまざまな意見や要望が出ました。
緊急事態宣言が出た後の各市の対応については公共施設の夜間の時間短縮などは
各市とも共通でしたが、成人式をやった市が5市ありました。
新聞でも報道されましたが、23区では杉並区のみ三多摩26市では、国立、武蔵村山、
昭島、福生、稲城の5市です。
東京都から中止するように通知が来ていたそうですが、実行委員会での開催のため
実行委員の皆さんのこれまでの努力に鑑み通知を押し切って実施した市もあったよう
です。
中止と言ってもオンライン開催が多かったようですが、写真撮影会をやったり工夫した
ところもあったようです。
式典だけなら感染拡大防止は可能ですが、そのあとみんなで飲食をともなう懇親会
などを開くと感染拡大の恐れがあるため中止もやむ負えない判断だったと思います。
式がなくても着物を来た20歳のお嬢さんたちを町で見かけました。
成人式は20才ですが、選挙権やクレジットカードは18才からになったので何だか
中途半端ですね。いずれにしても18才だと大学受験があるので成人式は20才に
国分寺市でもしています。
来年、2学年一緒にやるとかできないのかしら?
そもそも1月15日が成人の日だったのは小正月で元服の儀が行われていたため
だそうです。2000年からはハッピーマンデー法案ができて1月の第2月曜日になり
ました。
主人の実家は岩手ですが、岩手は1月は雪の季節なので8月のお盆の時期に成人
式をやっています。
その年であればいつやっても良いのではないかしら?
いずれにしても成人を迎えた皆さん、成人、おめでとうございます!
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