及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

「こんまり片づけ」のワークショップに参加しました(5/4)

2021-05-05 09:40:14 | 日記

5月4日(火・祝)「こんまり片づけ」のワークショップに参加しました。

主催は東京女子大学同窓会横浜支部です。

講師の磯部恵子さんが友だちで東女つながりで誘っていただきました。

「こんまり」さんは片づけのプロとして有名ですが東女の卒業生です。

小柄で36才という若さにびっくりしましたが、ちょうど3人目の男の子を出産

されたばかりだそうです。

さて、そんなわけでこんまりさんの片づけ養成講座と個人レッスンを終了した

磯部さんからお話がありました。

まず、磯部さん自身のこれまでの人生のお話でこんまりさんに出会うまでは

片づけられない人生が長く続いていたそうです。今から10年前にこんまりさん

に出会って今は片づけコンサルタントとして活躍しています。

そもそも人はなぜものを片づけられないか?

大きく2つ理由があって、過去への執着と未来への不安です。なるほど(-_-;)

片づけはマインドが9割でノウハウが1割です。

それでは何を基準にものを片付けるか?⇒それは「ときめき」です。ときめく

ものを選んで残すのです。これがなかなか難しい感じです。

片づける前にする最初のことは「理想の暮らし」を考えることです。

ここをじっくり考えてからもの別に、触った瞬間にときめくかどうかで判断して、

正しい順番で片づけ、最後に家にあるものの定位置を決めればリバウンドしない

で片づけができるそうです。

私も60才で還暦を迎えた時と去年のコロナで断捨離をしましたが、その時はまず

「本」から片づけました。次は服を片づけようと思ってから中断しています(-_-;)

はじめは気合をいれてやりますが、だんだん疲れてきて長続きしないですよね。

期間を決めてやるといいそうです。おおよそ半年くらいとか?

まず、理想の暮らしをきっちり固めてそこを目指して進んでいくとはかどるよう

です。写真などのスクラップも効果的です。

コロナも続きそうなので本気で片づけを始めますか?( ´∀` )



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