6月20日(火)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれ、私はその他報告で定期監査報告で意見がでていた教育委員会職員の勤務状況管理について質問しました。
意見によると、市職員の勤務状況管理について以下のような点が見受けられたため意見として述べるというもので、
週休日を含めて20日以上に渡り連続して出退勤の打刻をしていたり、月額会計年度任用職員を含め正規の勤務時間を超えて退庁していたりする例が見られた。職員が心身ともに健康な状態で就労するためにも、適切に管理されるよう努められたい。
というものです。
教育部長によると、20日以上働いていた職員は4月に異動してきたばかりで年度当初でコロナ対策や児童対応におわれ本来の自分の業務を土日にしていたとのことです。また今は改善しているとのこと。
会計年度任用職員については書類の受け渡しのさい口頭での伝言もあったため待機していたら退庁時間を過ぎてしまったとのことでした。
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理由はわかりましたが勤務管理については気を付けていただきたいです。