11月20日(土)立憲民主党代表選挙で女性議員ネットワークとの意見交換会がありました。
ユーチューブは懲りたので、締め切りが過ぎていましたが、zoom参加に申し込みました。
いつもぎりぎりで参加させていただき、ありがとうございます。
ごめんなさい🙇
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というわけで無事にzoom参加しました。
ただし質問は事前に調整した役員の方4名からでした。
進行は公開討論会とほぼ同じで、最初に各候補者から6分づづお話があり、その後4人から1分づつ質問があり、候補者が順番に2分づつ答えていくというものです。
統一しているのかしら❔
ジェンダー平等は反対する人はいませんが、具体的に進めていこうとすると壁が立ちはだかっていてなかなか進まないのが現実です。
候補者を男女同じにする「候補者男女均等法」が6月に成立しましたが、10月に行われた衆議院選挙では465人のうち当選した女性は45人で、それまでの10.1%から9.7%になってしまいました😿
少しづづでも増えていたのに残念です。
原因はさまざまあり過ぎて簡単には言えません。
男女候補者ともにある問題もあれば女性に限ってあるいろいろな問題もあります。
とりあえずは女性に限ってある問題は解決していきたいですね💪
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ジェンダー平等の分野はある種特別な世界(❔)なので慣れている人はよくわかっていますが、全く門外漢の人にはとっつきにくいかもしれませんね。
女性の積極的優遇措置は差別ではないとの世界的な考えがありますが、逆差別と言っていた候補者がチャットで批判されていました(-_-;)
ちょっとお気の毒でした。
党幹部など経験されて慣れている方は無難にこなしていた印象です。
でも、私は党の執行役員の半数を女性にするという案にはもろ手をあげて賛成できません。
もちろん人口の半分は女性ですけど、立憲民主党の党員割合やサポーター、女性議員の割合を考えれば(正確な数字はわかりませんが、半数ではないことははっきりしています)半数というのはあまりにも乱暴だと思います。
国会議員は衆議院議員で97名中13名、参議院議員は43名中14名が女性です。
あわせて140名中27名。19.28%です。
女性の国会議員が2割しかいないのに執行役員の半数を女性にするなどそれこそ不平等ではないですか❔