4月27日(火)立憲民主党つながる本部と企業・団体交流委員会の共催で「労働者
協同組合法」の勉強会がありオンライン参加しました。
労働者協同組合法は20年の年月をかけ去年の12月に成立したそうです。
超党派の議員連盟が中心だったようですが、最初の立ち上げは民主党(当時)が
主導したそうです。
関係した議員の方々の挨拶がありました。
つながる本部本部長の枝野幸男代表。辻本清美副代表。篠原孝衆議院議員。
世田谷区長の保坂展人さん。など。
労働者協同組合法は組合員がお金、知恵、ノウハウ、労働力を出してさまざまな
事業を行うことを定めた法律で多様な就労機会を創出し地域の多様な需要に応じ
ることができます。
施行は2年後でまだまだ浸透していませんが働き方としては発想の転換ともいうべ
き新しいものでいろいろな事業に応用できると思います。
古村伸宏ワーカーズコープ理事長から説明がありました。
以前民主党が提唱していた「新しい公共」ともつながるものです。
地方議員への要望としては各議会で質問して、行政としての周知や活用を促して
欲しいとのことです。
先行事例もたくさんあるようなので、私も次の議会で質問しようかと思っています✌