ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

ドクチョウの仲間

2008-02-13 13:34:30 | 昆虫
ベイツ型擬態ミューラー型擬態と言うのが有名である。これは、ベイツさんとミューラーさんがドクチョウの標本を見て考え出したものである。最近、ドクチョウが多くみられよく観察してみると同じような感じだか何種か混じっている。そこで今日は、それらの写真を撮ってみた。これは、ミューラー型擬態と呼ばれる。



一枚目の種類と比べ写真では判らないがちょっと大きめである。



こちらはちょっと透け気味である。見つけたドクチョウを出来る限りスナップしてみたが、少なくとも3種類以上はいるはずである。こういったことを調べるならやはり標本がいいなと思った。

人気blogランキングのブログランキングの投票です。ワンクリックでポイントが入ります。詐欺ではありません。
燃えろ、燃えろ燃えろー、燃えろ燃えろ燃えろ、炎のようーーにー。





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小さい昆虫 | トップ | ジョアンナちゃん »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ばんどり)
2008-02-14 12:01:42
トラの模様が、保護色というか「擬態」にもなっていることに合点。
返信する
 (おいかわ飯店)
2008-02-15 10:24:16
ドクチョウなどと言われてますが、たいした毒ではありません。食うと不味い程度です。チョウの毒は、幼虫時代食べた毒草の成分を溜めているだけなのでしれていますが、パプアには、青酸系の毒をもった植物を食べるやつがいます。よく死なない物だと感心しますし、こいつの毒は、凄いらしいです。
返信する

コメントを投稿

昆虫」カテゴリの最新記事