ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

ピントのあわせかた

2024-09-02 23:38:52 | 写真

カメラでピントを合わせるときオートフォーカスを使う事が多い。マニュアルならピンとリングを回す。
でもマクロ撮影の場合、ピンとは微妙になる。

ピントはおきピン。倍率を決めピンとリングを回さないで、カメラを動かしピントを合わせる。
今日の写真の場合、左の魚の目、右の魚のヒレにピントがくるようにカメラを動かしてあわせている。
普通に横から撮るのでれば、カメラのレンズと魚が平行になるように撮ると絞りを開けてもシャープな写真になる。
目とシリビレにピントが合うようにカメラを動かして撮る。


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熱帯魚写真の苦労

2024-08-24 20:37:49 | 写真


水槽の魚の撮影は特殊な部分が多い。
ストロボ使うにも自由度は低い。逆光ストロボは使えないので、上から、正面から当てる事ぐらいしか出来ない。
ストロボ撮影だと連写も使えない
ピントあわせもAFは使えない。高機能カメラでも低機能でもどうでも良い感じである。

ストロボたくのは、あまり強い光を使いたくなし、LEDライトを使う事ができるので
高感度に強いのは凄く便利。

水槽が汚いとゴミが舞ってしまう。
混泳水槽だとちょっと失礼と関係ない魚が画面に入ってくる。

でも、なんといっても需要がないのがきつい。
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スカーレットジェム

2024-08-16 23:23:25 | 


スカーレットジェム、単純に美しいと思う。
美魚と言う言葉がピタリと当てはまる。
サイズも飼育に丁度良いサイズだし、丈夫なので飼いやすい。

でも、オスどおしケンカが絶えない。この辺がマイナスポイントだろうか。
いまは一般魚なので簡単に手に入れる事ができる。
でも、メスがいない。何でだろうか?
ヤフオクで、メスというので数匹買ったが全部オスになった。
その後、色が出ていない幼魚を10匹買って1匹メスが出た。



そのメスを使い何とか繁殖する事ができた。
繁殖は、よく判らないので、40cmに水草入れてペアを入れておいたら
稚魚が泳いでいた。育った稚魚やっぱりメスは少ない。
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スファエリクティスバイランディ

2024-08-15 23:24:18 | 


前からちゃんと撮影しようかな、と思っていたバイランディ。
撮ってみると意外と難しい。メスの色が出ていればそれを狙えば良いが
色はいまひとつ仕上がっていない。



見ているとメス同士だが、ケンカをしている。あまり激しくはない。



左の上を向いている魚が弱い方、強い方は、その周りをぐるぐると回るだけ。
相手に大きなダメージを与えるほどではない地味なケンカ。
フォトジェニックではない。

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ベタ ウベリス

2024-08-13 22:18:00 | 

ベタ ウベリスは、 バブルネストビルダーといわゆる泡巣を作るタイプ。
コッキーナなどの系統でニョロニョロ系なんて呼ばれる。
このタイプは、小型で魅力的な種類が多い。
この系統は、比較的、繁殖も難しい事が多い、その中でもウベリスは繁殖しやすい方だと思う。
家でももう、4代目ぐらいになると思う。
色彩も綺麗だしちゃんと飼えれば、繁殖も夢ではない。

こういったベタは、繁殖させてなんぼなので、単独で飼育するのが前提だと思う。
30cm水槽で良いのでそこに環境を作る。
そんな飼い方が良い。環境を飼う、これこそが、自然水槽なのである。
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