本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

メレンゲ菓子 クロッカン

2013年02月23日 | グルメ
さくっとして軽やかな焼き菓子を食べました。

「クロッカン」 フランス生まれのメレンゲ菓子
京都のセカンドハウスというケーキ屋さんのです。

   


卵白とアーモンドプードル、小麦粉、砂糖等でできてます。
ハート型があったりして可愛い♪

   

セカンドハウスのケーキや焼き菓子は国産小麦を使ってあります。
国産小麦を使っているケーキ屋さんって意外に少ないんですよね。
輸入小麦はポストハーベスト(収穫後農薬散布)のことがあるので、できれば国産小麦が日本でもっと栽培されることを願ってます。

  

ショーケースの中にはおいしそうな生ケーキもいっぱいあったので、次回はぜひ購入したいなと…。

クロッカン、紅茶(ダージリン)との相性も良く、おいしい土曜のティータイムとなりました。

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せかいいち おいしいスープ

2013年02月22日 | 絵本
ユーモアあふれる絵本を読みました。フランスの昔話を元にした作品です。

 「せかいいち おいしいスープ」  マーシャ・ブラウン 作
         コルデット・オコナー賞受賞作品

 

おなかをすかした3人のへいたいは、みしらぬ村へとたどりつき、食べるものとねむれる場所がないかと、村人たちにたずねて回るのですが…。

へいたいと村人たちのやりとりが、おもしろい!

そして、流れるような線のマーシャさんの絵が良いです。

せかいいちおいしいスープって…? 読んでみてのお楽しみです。
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たまごボーロ

2013年02月21日 | グルメ
なんだか昔懐かしい感じの素朴なお菓子の紹介です。

「たまごボーロ」 はちみつ入りです。

  

まんまる~い形が、いいなあ~。素朴な味でおいしい。

  

真ん中をもう少しとがらせると、これまた懐かしい甘食ですよね。

こういう素朴なお菓子って、まさに「おやつ」って感じだなあ~。
なんか、ほんわりします。

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スプーンおばさん

2013年02月20日 | 児童書
私の本棚より、懐かしの童話をご紹介。
「小さなスプーンおばさん」 スウェーデンのお話し。

  

ご存知のかたも多いと思います、スプーンおばさん。
突然ティースプーンぐらいの大きさになってしまうんですよね。

ユニークでとっても大好きな童話でした。
小学生の時の愛読書です。

  

物語にこけもものジャムのことが出てくるのを、よく覚えてます。
いつか食べたいなあ~って憧れてました。

大人になって食べたコケモモのジャムはリンゴンベリーという名前でした。
別名なんですね。 
びっくりするほど美味しいものではなかったけど、こけももというだけで、なんだかうれしかったなあ~。

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卵料理カフェ

2013年02月19日 | 小説
好きな作家ローラ・チャイルズのミステリーを読みました。
「ほかほかパンプキンとあぶない読書会」 卵料理カフェシリーズの第三弾です。

卵料理カフェ「カックルベリークラブ」を経営するスザンヌが主人公。

     

同世代の女性3人で切り盛りするカフェは地元の人達に大人気。
しかしある日、店の裏口で殺人事件が発生。そして第二の事件も…。

知り合いの女性が疑われ、店にもよくない影響が…、スザンヌは真相究明にのりだします。

おいしそうな卵料理やパイ、スコーン、サンドイッチが、物語の中にたくさん登場します。
カフェで働くスザンヌ達3人が、忙しく、でも楽しげに働く様子がチャーミング。
犯人は最後までわからず、意外な人物でした。

おいしくて楽しい、そしてスリルもある面白いミステリーです。
     


巻末には料理のレシピも載っていて楽しい。

アメリカの小説読んでると、時々マシュマロを暖炉の火であぶって食べたりという場面が出てきます。
この巻末レシピのスモアもマシュマロ。すごく甘そうだけどおいしいかも…。

コメント (2)
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