本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

パリの街をぷらっと散歩してきたみたいな…

2021年09月14日 | 芸術
「荻須高徳展ー私のパリ、パリの私ー」見に行ってきました。
美術館えきKYOTOにて。

    

戦時中を除いた50年以上をパリの画家として活躍した日本人、荻須高徳さん。
全く知らなくて、先入観無しで新鮮な気持ちで見ることができました。

この絵は「金のかたつむり」エスカルゴを食べさせるお店かな。

    

「ガラージュ」車屋さんの絵。1937年作。

    

壁いっぱいのポスターの絵は1930年作。
フランスっぽい。

新聞屋さん、レストランやカフェ、野菜や果物を売る店、ちょっとした小路etc…。
まるでパリの街角をぷらっと旅してるみたいな気分になりました。

    

購入したカードは「パリの屋根、人と外灯」1950年作
なんかこう味のある絵なんですよね、何度も見返したくなる。

古き良きパリの街並みを軽く散歩してきた感覚。
良い展覧会でした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへにほんブログ村ブログ読んだよっと訪問クリックしていただけると嬉しいです
ナチュラルライフランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シンプルな塩パンとコーンパン | トップ | 人生写真館の奇跡 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸術」カテゴリの最新記事