本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

ほのぼのとする中村芳中の絵

2019年11月08日 | 芸術
誕生日だった昨日、午前中に細見美術館へ行ってました。

「没後200年 中村芳中」が開催中です。

    

会場入ってすぐのところに、12カ月の花を描いた屏風がありました。
梅、紫陽花、柿、立ち葵etc…。
自分の生まれ月のところをさがして楽しみました。

    

花も動物も、どこかのほほんとしていて和みます、芳中の絵。

余白の美、構図のセンスの良さなども感じました。
芸術の秋、心温まるやさしい日本画、いいですね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ 
ナチュラルライフランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビストロヴェルジュで誕生日... | トップ | 友からの贈り物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸術」カテゴリの最新記事