2018idlers Games 夏の12時間耐久(その2)

2018年07月31日 | cMH耐久レース同好会
つづき



スタートドライバーはカメロンパンさん
天候によりハードトップ装着しライトオンでローリングスタート方式

スタート位置はくじ引きにより70番グリッド



動画はローリングスタート前から緊張と大混雑のなかの1シーン
前を走るマーチがますよさん率いるOSSAN Racing(後方カメラに耐久号の勇姿が♪)
難なく予定通り50分走行し



2番目はとしさん、ハードトップでの走行



動画はかなり雨の影響はなくなって路面もレコードラインはかなり乾いた時の1シーン
予定の50分を走行



3人目S800さん、ハードトップでの走行

初の給油作業、給油方法&用具もルールがありこの日の為に製作して問題なし



動画は給油を終え5分間のピットストップルール後のスタートからの1シーン
予定通りの50分走行の大半がセーフティーカーランで大変だったと思う



4人目grungeさん←ブログレポート
給油と同時にハードトップを外しピットアウト



空も青くなりオープンでより魅力的で快調に走る耐久号な1シーン

40分ほど過ぎたところでPC上(そんなハイテクなのをつけてました)で耐久号が動いてないことを監督が発見し大騒ぎとなる
その後すぐサーキットアナウンスから14番コース上に停止とのアナウンスと同時にセーフティーカー
いてもたってもいられず情報収集と回収車両の戻ってくるところまで行く



上記はそんなトラブル発生の1シーン

調子が悪くなってアレッアレ?ってのは仕方ないけど、もっと早くにエスケープに止めるべき

コース上に止めたのは絶対ダメ!&止めたら即脱出しなきゃだめ!!

グラベル上ならばその場のみの黄旗でレース続行となるが、コース上にマシンが止まるとセフィティーカーとなり
追突の可能性は高く、そんなところでの無駄な努力は自身の怪我のもとになります

厳しい言い方ですが、このような判断では危険なドライバーと言わざるをえない
バトンをつなごうとする気持ちはわかるが、他の迷惑、そして自身の安全確保が最優先!

他のチームの皆様ご迷惑おかけいたしました。

後日談:監督Mr.Mさんにオフィシャルからこの行為のペナルティとして10周減算の通知があったそう
この判断からも危険行為なのは間違いないでしょう



一部では他車と接触しクラッシュって情報もあったが事実はマシンもドライバーも無事♪
ピットまで押して戻ってからはメカニック班が懸命な修復と原因追及作業

結果的にオルタネータートラブル、交換用品は無く、5時間を過ぎた辺りで監督がリタイヤ宣言をコントロールタワーに伝え、僕らのレースは終わった



レースにタラレバは幾つもある、だから面白いんだと思う

3時間経過のオフィシャル発表をみると75位/98台中(2台リタイヤ?)
素晴らしく、予想以上に走れてたと思う

でも、止まってしまえばOUT
遅くても12時間走り続ける事が一番大事で大変です






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2 コメント

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伝書ヘビさん (おかんの頭の頭)
2018-07-31 14:30:18
そう、そんなのが見れるかなぁ~ってあえての選択でした。
待つ時間って長くて、でも緊張感あるよね!

トラブルの先にまたトラブルってこともあるし、それはそれで楽しいんだよって伝書ヘビさんのブログに教えてもらってる気がします(大笑)
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Unknown (伝書ヘビ)
2018-07-31 11:00:48
s800さん担当の動画が良かったです♪
チームの雰囲気やコースに出るドキドキが伝わって来て、レースってイイなぁ~!
こういうトラブルの先に完走がありますからね、12時間なんて走り切っちゃったら、もう泣けちゃいますよね、ワタシも(笑
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