おちこんだりもしたけれど、げんきです。

2021年07月05日 | ヒトリゴト


1年と経ってないコンデジ720HSがレンズトラブルで故障
安い割に写り綺麗でカメラらしい機能がちゃんとついてて気に入ってたけど
修理も安くないだろうしするほどの価値もないだろうし・・・・

ここ最近ついてないというか何かの罰に当たってるのか

エンコしちゃうし
サーキットで酔うわ
ターフ買えばろくなことにならず
耐久レース参加断念したり

っとそりゃ当然落ち込むでしょ!な日々でしたが



Astrophytum asterias(アストロフィツムアステリアス)

王冠型超大型山本兜×濃白点ISW兜&特選荒白点山本兜×超大型濃白点山本兜
超大型で良タイプの兜を作出するために交配・実生した苗



兜丸は棘座の大きさや星点の粗密に違いのあるさまざまな株がつくられており
本種専門のコレクターなどが育種を追求している人気の高い種類

雨だし体調もイマイチでやる事と言えばネット徘徊
「こんなのどーお?」って紹介されたのがこの品種で
いくつか見てたら届いてました♪

車で例えるならMINIって感じ
これだけしか育ててないマニアとかもいて、僕が見ても全部同じように見えるんだけど
白さとか模様の具合とかで価格が3倍も違うってのが普通にあるベーシックでコアな世界

この柄を引き立てるために鉢をマットブラックで塗装し植え替えました



Gymnocalycium friedrihii LB2178(ギムノカリキウムフリードリッヒィ LB2178)

ギムノカリキウム・フリードリッヒィのタイプ違い、LB2178はパラグアイの東部で発見されたタイプ
発表されるや扁平なフォルムと、美しい縞模様と肌の色が世界の園芸ファンから注目され話題に



植物といえば花ってイメージありますが、この場合花芽はどーでもよく
本体が弱るので花を切り捨てるってのもよくある事
大事なのは本体の超個性的なフォルムと模様

前々から良いなぁって思っててもなかなか手が出せないお値段
でもモテギに行く費用が浮いたしむしゃくしゃするし逝っちゃえ!で届きました♪

ジュリアでいうと社外ノンスリって感じで、有ると良いってわかってても簡単には買えない
でも使ってみればなくてはならない1品



Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichi cv.Hibotannishiki(ギムノカリキウムミハノヴィッチ緋牡丹錦)

これまたギムノカリキウムで瑞雲丸という球状サボテンの斑入り種
赤と紫、黒に近い紫が混ざりあう特殊な色彩、この品種は日本発、しかも昭和17年に作り出されたらしい
突然変異による葉緑素の欠落で普通は枯れてしまう赤みがかった幼苗を、芯えぐり、接木、胴切りなどの技術を使って美しい色の代償に葉緑素が少ないこのサボテンとして世界に広がっていった
それゆえに葉緑素が少ない種のため育てるのはかなり難しい品種



マニア&レア取り扱いSHOPでしか見かけないサボテン

一目見た時から魅せられたけど2万以下で出会った事はなく
ネットであっても色や模様や形状は様々で良いなと思うのはとても高額

今回ヤフオクで好みど真ん中のこれをみつけて、女子会最中ずっと携帯ポチポチしてたのは
これを落札するために何度再延長させたことやら・・・・

ってことで市場の1/3っとゆう感動のお値段でGETしましたが5.5cmと小さなやつ
大きさで価値は決まらない、見た目が命な緋牡丹錦を例えるなら
僕にとってはOSクロスミッション

いつか・・って思って10年後に念願の投入&今も大事に大事に楽しくシフト♪




6日で3つ購入し、3年で置き場がなくなる♪
落ち込んでるフリして遊んでます♪


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