車探し 試乗編

2017年07月05日 | 働く車
つづき

女子会の前に



マツダアクセラ試乗してきました
同時にヘッドライトがハロゲンとLEDの違いも現車確認
見た目には変わらないが、点灯させるとLEDの方が現代車ポイですねってハロゲンにする予定ですが・・



これは1500ccのガソリン
111馬力のAT、1280kgの車体には極普通のフィーリングで驚くようなパワーがってのは感じませんでしたが、音もフィーリングも気になるところなく、スポーツモードにするとシフトUPの回転数が変わるが、それもたいして変わりない感じ



16インチの標準のホイールセット、タイヤは205/60R16、60ってのが案外新鮮
オーディオ&ナビなどを集中操作&表示するディスプレイの位置と使用感も至って普通



こちらは1500ccのディーゼル
基本内装何も変わらず(グレードによる素材の変更はあるが、基本全て同じ)なので見た目で違うのはレブリミット
ガソリンの6800レッドに対し、ディーゼルは5500

105馬力とタコメーターは少し寂しいが、乗ると逆転
ディーゼルの方が出だしが2倍は良い、特に3500回転までの領域ではディーゼルの圧勝だと思った
よってデイーゼルにはスポーツモードの切り替えが無い、スタンダードでトルクフル
上まで回すと下のトルク感ほどの何かは感じなかった



1500クラス最高グレードモデルだったので18インチが標準、見た目に良いっと思うも215/45R18のタイヤの価格を考えると家向きではない(笑)
昔のようなディーゼル感はかなり薄れ、アイドリング時に若干のカラカラ音ぐらい
ガソリンに決めてはいるものの、乗れて良かった♪



全グレードに標準なこのシート位置は良い、シートも大きく程よくホールドし良い、足の硬さ具合もフニャフニャしてなく良い
これがマツダの良いところだと思うし、足車選びの主婦であっても何が理由かはわかってなくともこれは良いと感じてる様子
やわから過ぎず腰のある乗り心地は、ヨーロッパのコンパクトカーと似てるように感じる

近年マツダ車全部に装備されてる4厘の加重をコントロールしハンドリングに大きな影響を及ぼしそうなGベクタリングコントロールとゆうシステムも試乗レベルでは違和感無く確認したかった要因



今回試乗した2台共ハイグレードでタコメーターがメインでスピードが中にデジタル表示だったが、普段速度以外気にしないオーナーには見難い設定で心配したが、家が狙ってる15Sはスピードがメインで中にタコがデジタル表示で朗報だった

これで迷い無くグレードと追加オプションが決まり、細かい価格と最終判断が出来そうです
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