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続リアダンパー変更

2023年10月29日 | 2000GTV整備記録
つづき



TRD ショック(品番48511-AE031)の片側は-状になってないので
変換ブラケットを用いるのですが
コニと並べると結果40mmほど長くなるのがわかります



変換ブラケットのロアアーム側の固定はロックナットが付属でしたが
作業し難く、後に外す際も面倒なので別途M18のナットを用意しダブルナットに変更



先に変換ブラケットをダンパー付けた状態では入りません
っとTさんに聞いてたのに一度失敗しましたの図(笑)



バネもダンパーもすべて無い状態にしたので
CRCつかってフェンダー内もアームも清掃

走ればすぐ汚れるんだけど気は心



ロアアームに変換ブラケットを置き(固定しない)バネを入れ
ダンパーを入れ、バネを浮かせて変換ブラケットとダンパーを固定し



ダンパー上側を固定したいのですが40mm長くなった事でケースが浮いてしまい
左側は簡単に出来ましたが、右側は苦戦



右のオリジナルのボルトではどうにもならないので
長いボルトでなんとか対処しましたが
数分で終わる予定が30分位格闘したような・・・



なんだかんだありましたがダンパー変更終了



減衰力調整はバネの間から出来そうです
わかりやすく矢印のところを赤く塗ったのがポイント(笑)



要らぬ工具迄だしてゴチャゴチャになったのを元に戻し



砂だらけになったフロアーをマキタの(ここ強調 笑)掃除機で清掃して



タイヤ付けてジャッキから下せば完成なんだけど
仕事後の作業で気力が切れてここでやめ

ガレージってこうして途中で放置できる余裕が嬉しいです♪



2000GTVモディファイ記録(第1章)

2023年10月28日 | 2000GTV整備記録
過去のブログ記録が消えてしまってるので思い出して記録



2001年12月3日(月曜)Myジュリアは大阪のKオーナーから譲っていただきました

シートや内装には日常の足として使われてたヤレがあり
高齢の為5年程乗らなくなって放置されてたのでブレーキやガソリンタンクはダメでしたが
室内保管でボディには錆びなし

ワンオーナーのフルオリジナルな2000GTVでしたが
今後改造することを理解して譲っていただきました



主治医に車検取れる程度までの整備をお願いしつつ
内装剥がしてアンダーコートを除去して



ブレーキブースター無しの配管に作り直し
燃料タンクは使えなかったのでATLの安全タンクに交換



クーラーが付いてましたが撤去



ドア内張をアルミ板でつくりかえ
奥に見えるのはオペルティグラ!



スパルコのバケットと4点シートベルトに交換し



何もなくなったフロアーを塗装してもらい
ヒーターレバーをダッシュに移設してるのが当時の僕としては頑張りましたポイント



バンパー撤去しグリルを1750GTVの物に変更し
フロントウィンカーを外し穴を埋めたうえで
ジュリエッタのフロントウィンカーに変え識別カラーに塗装



エンジンOHせずノーマルでフライホイールとタコ足を社外のに変更
エアクリーナーもラヂエターもキャブも全て純正のまま
見た目は弱いけどこれでサーキットを気持ちよく走れて



車高も少し下げましたがいまのと比べると普通でしょ
2008年の時点ではブログ始めて3年、ジュリアに長く乗る事は想定しておらず
手放すことも考えての改造



その後ゼッケンサークルもつきGTAレプリカホイールに変更
ライト内目も撤去し網に変わってますがロールゲージ無し
ぱっと見派手な外観ですがオリジナルに戻せるレベル

この状態で2008年まで7年ドライブしたりサーキット走ったりして楽しんでました
ここまでがモディファイ記録第1章









ジュリア買って初期のころの懐かしい写真ものせときます



リアダンパー変更

2023年10月27日 | 2000GTV整備記録
これまでのMyジュリアのリアサスペンション遍歴

2009年9月 車高調整式に変更
2014年12月 コニダンパーにて純正形状に戻す
2020年12月 スプリング変更

2009年車高調整式の時は鈴鹿サーキットが気持ち良かった
コッパデ鈴鹿(東コース)で総合優勝するほどの足の良さ

2014年に純正形状に戻すとラヴォイタの結果がとても良くなった
それまでTOP10すら厳しい状況

ここまでの記録(ブログ)がサーバー撤退により消えてしまったのが残念ですが
記憶にはしっかり残っており
ミニコース&ジムカーナの成績が良くなったら
鈴鹿サーキットや袖ケ浦フォレストレースウェイの記録はどんどん遅くなって・・・

何でこんな事を書いてるのかと言えば
「俺は足さえ良ければもっと速いんだぞ」って言い訳したいから(笑)

高速サーキットとジムカーナ、両方に合う足なんて無理だけど
どっちもまぁまぁにするにはって考えた結果

減衰力調整タイプダンパーにしたらどうだろうか?
ってふと思い



TRD 非車高調整式レース用 ショート ショック (品番48511-AE031)
減衰力8段調整式 リア2本42,900円(税、送料込)購入

赤い段付で一緒にレースしてるTさんが使っており色々聞いて買いました
AE86 用で定番のリアダンパー
流用情報はリアルに使ってる方のが一番です、ほんと有難い♪

今年春から値上がりして
メーカーサイトでは廃盤となってるだけに心配

ただこのダンパージュリアのリアとは取り付け形状が違うので



GANLOCKショック変換ブラケット(ステム/ループ)汎用タイプ 2024円(税込)X2個を購入

これもTさんに教えてもらいました、ありがとう



これを使うとこうなり、ジュリアのリアにこのダンパーが使えるようになります



AE86リア用ですがジュリアのフロントダンパーにも使えるそう
っというかフロントにはそっくり

右のコニが今の僕ので、長さが40mm長いけど
ダンパーシリンダーは20mm長いから20mmぐらいなら底つきしないし
ショート加工までしなくても使えそう



電気のある自前ガレージとクイックジャッキの恩恵もあり
社外の短いバネとゆうこともあり30分もあればダンパーもバネも外れました



バネの皿の真ん中にショック変換ブラケットを取り付けますが
オリジナルはもっと穴が小さかったイメージ
以前も車高調で変換ブラケット付けてましたので何の加工も無くつきます

Tさんのアドバイスはロアアーム後方をフリーにして・・・
ってあったが、ボルトめちゃ硬くて回らないし若干面倒で
ロアアーム片方外さずに装着する方法をとります

ブラケット固定してダンパー入れると
ダンパー下側のブラケット固定の横ボルトがスプリングで固定できず
(スプリングコンプレッサーでは無理)

ブラケット固定せずダンパー入れて
ブラケットにダンパー固定してからブラケット固定したいがロックナット
つっかえ棒をブラケットに入れて締めれば出来るには出来た


しかしいい案思いついたので一旦保留しホームセンターに






オイル交換

2023年09月28日 | 2000GTV整備記録


ジュリアエンジンオイル交換

ルブロスRスペックcMHSP10W40オイル使用
エレメント交換

オーマイブログで一番大切な事がこの整備記録
以前は「モディファイ記録」でしたがいつからか整備記録に変えました

2005年5月24日よりブログを始めたのはジュリアの整備記録簿の為
(サーバー廃止で過去のオーマイ1~5のブログは消えてます)


WEBの前は手書きで記録してたのが懐かしいが
ブログ検索でいつ何をしたかパッっとわかって便利

ってことで、オイル交換の記録をここに残す

前回は3月の交換で、走行距離は400km程度だが
半年経ったので交換


Le Mans Classicとドライブ

2023年07月04日 | 2000GTV整備記録


































上記はすべてここ数日に行われた2023 Le Mans Classic のもの



こちらが同じ中学の先輩Kさんが参戦した
ABARTH 1000 SP Le Mans 1969 51号車

当時の本物アバルト51号車そのもののワークスカー

これを所有するだけでも驚きなのに
それをまたルマンで走らせるロマン、素晴らしすぎます!

「一緒に行こうよ」って誘われたことが自慢です
このタイミングを逃す手はないんですチケットではゆけない領域
しかし僕は無理でしたが



女子会な皆さんが同行されて
紹介しきれないほどの多くの画像で魅せてくださいました
有難うございます



H.Aさんイイ感じですね
ってか本当に育ちが良くないとこうは似合いません
流石っす!



連日ルマンの刺激的な写真や動画のせいで
暑くて避けてたのにジュリア引っ張り出して乗りました

ミッションオイル添加剤の効果があり
かなり普通にシフトが出来てます、これは驚いた

でもたまに渋いタイミングがあります
当然でしょう、添加しただけの液体に
欠けたパーツの代わりをするなんてのは絶対無理



薄墨桜まで、往復60km
ほぼ信号なし1時間程度の快適なドライブコース

下界より3度は気温も低かった



出発前にルブロス漏れ止め剤
エンジンオイルに入れてみました

思ったとおり普段乗ってないので
添加後の変化がわかりにくい

元々調子よく車体軽く馬力あり走りが良いだけに



イタジョブ会場な藤橋まではシフト忙しくしつつのワインディングドライブですが
薄墨までは4速もしくは5速ホールドアクセル緩急だけで
ズボラに走れる緩いドライブ

そういえばいつもより低い回転数からのアクセルオンでの
加速の感じがスムーズだったような・・・



My Classic
毎回思う目出度さ(笑)