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オイル交換&レース前準備

2024年10月25日 | 2000GTV整備記録


ジュリアエンジンオイル交換
5年以上ルブロスRスペックオイル、100%化学合成油

旧車には鉱物油でないとってその理由は?

その前も化学合成油、多分10年以上
でもガスケットから漏れるとか、どこかを溶かすって事は経験なし
もっと古い1950年代のカプリオーロですら化学合成油で問題なし

古いものには古いものをってのはなーんとなく正解のようで
理由もなく決めつけてませんか?ってね
尚ルブロスオイルにも鉱物油あります

同時にエレメントも交換
エレメントって規格物なのでジュリア専用って程ではなく
僕はトヨタ用を使ってる(トヨタ純正オイルフィルター パーツNo:90915−20003)



先日買ったオイルフィルターレンチの使い心地は
今までのより食いつきが良いが、食いつきすぎて外しにくい

そして長岡さんより頂いたグリスガンを初使用
持ってたのより凄く使いやすくスムーズ♪
年1程度なのでバイクに使ってる古いのでしてたけど
こりゃ良い、ありがとうございます♪



プラグも1年経ったので交換
NGKB7ES、普通のやつ

前は赤箱のレーシングプラグにしてたけど
これで十分、これを気になったらドンドン使い捨て

外したプラグの焼け具合もいい感じだし
プラグ交換は余裕のある時にゆったり丁寧に
特にプラグを入れる時は手で止まるところまで入れて最後にレンチでチョイ



マメ男なのでいつ何をしたかきっちり!
黒板って便利



ジムカーナー用のタイヤSETに付け替え
助手席外したし給油もした、ほぼ準備完了



レースって緊張するけど
一番楽しい!


73737km

2024年10月03日 | 2000GTV整備記録


先日気が付いたのですが、1704km前にメーター1周したらしい

年間4千キロぐらい走行するのですが今年はクラッチ修理待ちでしたので
昨年のいつかに99999kmだったんでしょう

そうゆうのに興味が薄いだけに1700kmも過ぎてから気が付く馬鹿(笑)

2013年に狭角エンジンオーバーホール時61200km
エンジンOH後11年で40504kmも走った

途中でファイナルギア比変わってますから1割ほど多く距離出てますが
およそ3.6万キロも走れてることに変わりなく
フルチューンE/gでこれはほんと凄い!



2001年12月3日にこの2000GTVを買った時の
オドメーターは27967kmでした

23年で73737km乗った事に今気が付く

1年3205km
1ヶ月267km

旧車で趣味車のわりに結構乗ったし、これからも乗ります

このかっこい写真は2020年に参加した鈴鹿ヘリテージ走行会

修理終了

2024年08月23日 | 2000GTV整備記録


異音の原因は
上記のとおりで、リアのスプリングが皿の収まる位置からずれた結果

イタジョブ行く前に街乗りだからとダンパーを調整した際
多分スプリングを触ったのが原因

ノーマルの長いバネならこうはなりませんが
強化の短いバネはジャッキアップすると少し隙間が出来るため
バンドをもっと短くして遊ばないようにすればいいのですが

原因がわかればなんて事は無くとも、これをみつけるのに
クラッチ交換より時間がかかってしまいホント申しわかなかった



ってことで引き取りにAMに伺ったら
温泉さんとKさんが待っててくれて楽しい時間となりました

仕事後大阪行って良かった
ありがとう♪



Nさんもお会いしたかったのですが
美味しい差し入れと
超嬉しいプレゼント、ありがとうございました♪



調子よくなったのでドライブは暑くても楽しく
台風の影響か30度以下でクーラー無くとも平気でした



N-VANやMINIやと浮かれてますが
やっぱり僕の一番はMyジュリア

もう少ししたら走りますよー




追加修理

2024年08月21日 | 2000GTV整備記録
クラッチ修理終わって
追加のキャスターブッシュの修理



ブッシュにガタをみつけてもらい
両方とも交換の為外したら交換時期でした



新品取り寄せ
取り付け部のボルト類も高強度のものにて新品に、これで交換完了

これで終わりのはずでしたが
右リアからコンコンっと何かが叩く音が発生するようになり
僕もガレージでリフトあげてあちこち見たけど見つからなく
「少し見とくよ」ってなって



シートステーとフロアの部分に亀裂をみつけてくれて
ここかも
ってことで溶接し完了

って事はならず



溶接はしたいけど、それだけじゃその周囲がまた割れるから

ってメッセージのあとイロイロイロイロ考えてくれ
いくつかの制作物写真が届き



ここまで凝った強度アップ作が出来たのに

3つもパーツを切り出して叩いて形合わせて
さあ、ボルトナットで止めた仕上がりを想像したら・・・カッコ悪すぎじゃないか



ってメッセージの後、これらを却下して(僕が却下したのではなくマイスターが)



次に来た画像がこれで

ボディに何個も穴を開けるくらいなら普通に板当てて溶接したほうが
強度もそれなりに出るしなんと言ってもシンプル、見た目も綺麗♪
予定変更〜♪

っと来て



塗装綺麗にはがして、こうして



溶接&錆止めしてくれて



塩害シャシーブラックでたっぷり隙間にも流し



室内側も錆止めと塗装し
フロアーの亀裂修理完成

見た目にも変化無くイイ感じになり、また安心も増えたし
これでコンコン音もおさらばかと思いきや

消えてない・・・


ここから地味な探索をしてくれるが全然みつからないのに
明らかにコンコン音が聞こえるとゆう悩ましい状況となる







クラッチ修理2

2024年08月18日 | 2000GTV整備記録
つづき



クラッチから時々の異音はレリーズベアリングの油脂切れ?
の予想ははずれてましたが
当然このタイミングで交換



フライホイール戻し
トルク管理はばっちり



ディスク



プレッシャープレート



クラッチカバー



こうなって



1日でクラッチトラブル修理完了でした♪
今回は追加であれこれの手間もかけずに終われそう



っと思ったらキャスターブッシュのガタをみつけてもらって
追加整備おねがいしました



イタジョブで取材されたのがオートメッセWEBのりました♪
Jさんありがとー