クラッチ修理1

2024年08月17日 | 2000GTV整備記録


クラッチ修理が始まったとレポート

前回交換が7年前の8/31
同じ頃にまたお願いしてることにブログ見て気が付く



ラヂエター周りも外されてまして
あれ?って思ったらエンジン傾けて出すから
ラジエターじゃまなのね!って



マフラーも外されます
意外でしょうがタコ足はSRSワンオフですが
そこから後ろは普通の市販品
ステンでもチタンでもなく普通の鉄これで十分

センターマフラー汚れてて少し漏れてる?
って思ったらペラシャフトジョイント部分のグリスの飛び散りの跡
って事で整備がしっかり出来てる証拠でした(笑)



オイルシール問題なし♪

7年前も同じでした
結構もつのね

この絵があるってことはミッションが降りてるって事
ってことはクラッチがどうなってるかが分かつって事です

結果は



クラッチの違和感センサー感度!抜群!さすが〜

っとお褒めの言葉
オホホホホホ~~~
そうでしょ、そーーーでしょ!
乗れるけど変でしたもん



新品はこうなってます
(同じのだけど違って見えるのは裏表のちがいです)

ディスク片側はすり減って当たったらあかんとこ当たり出してる!
もう充分使い切った!

との事
駄目になるギリギリで気が付ける僕を
もっとみんなに見せびらかしたい(笑)



フライホイールやプレッシャープレートも焼け色あるし、
ちょうど良いタイミングでしたね〜

との事
前の時もフライホイールは焼けてました
7年で28000km
結構ぶん回しつつ街乗りもしてこれだけ長持ちな
OS技研のクラッチシステムを褒めつつ
僕のクラッチの使い方もなかなか上手いんじゃないかと・・・



これが外した今までのクラッチシステム

乗っててもわからない人はわからない(爆笑)
ごく一部の人だけよね。異変の初期に気付くのは。


ってマイスターに褒められたし
事実違和感で乗る気分無かったし
入庫させて良かったです♪



そしてまた同じOS技研製強化クラッチ一式で交換

シングルプレート全重量8.1kg
フライホイール単体4.3kg

純正のフライホイールの半分の重量ですが
一切乗り難さはなくレスポンスだけが向上

難点と言えばクラッチ切ってる時のシャリシャリ音ぐらい
でもそこそこのチューニングエンジンでないならここまでは不要

昔ノーマルのシビックに強化クラッチ入れて
めちゃ重いって事を喜んでた馬鹿でした
あれってただの無駄使いだねぇ

つづく
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