源氏物語(15,16、17) 2007年11月20日 05時43分37秒 | 友から・友へ 宿木 (一) (Yadorigi-1)帝は女二宮を薫に差し上げようとし碁の勝負をして負けるが、 亡き大君を慕う薫は歌を詠んでお断りする。 宿木 (二) (Yadorigi-2)夕霧の娘、六君のもとで朝を迎えた匂宮は、初めて 陽の光の中で見る六君の美しさに心惹かれる。 宿木 (三) (Yadorigi-3)匂宮は中君を愛しいと思いつつも、薫との仲を邪推する 自分が恨めしく、琵琶を弾いて中君を慰める。 今朝も冷えました。源氏物語絵巻展もこれで終わりです。 かよこさん、素敵な切り絵をありがとう。