本音コラムより

東京新聞　山下　柚実（ゆみ）　記

ライブ○ア事件が勃発してから頻繁に指摘されるように
なったのが「企業倫理」。その際、使われる言葉は「コンプライアンス」
という、・・英語。・・・
日本語に訳せば「法令遵守」。企業には、常日ごろ法を遵守する
社会的責任がある、と言うことらしい。～～～中略～～～
そもそも、日本にだって西洋資本主義とは、無縁な商行為は営まれて
いました。そこには、日本独特の商売の「倫理観」もあった。
　例えば「三方よし」。～～～中略～～～
「売り手よし、買い手よし、世間よし」。自分が儲かるだけでなく、
お客さんが儲かるだけでなく、お客さんが喜び、同時に世間にも
プラスになる商行為とは　どうあるべきか、という深い「哲学」
から生まれた言葉です。
　遠い過去のことばではなく、こうした「商い哲学」に基づいた
企業はたくさんあるはず。「三方よし」のような日本社会に根ざした
企業理念を、どう最先端業種に組み込んでいけるのか。そうした
発想から、事件を論議できないものでしょうか？

コンプライアンスについては、自職場もかなり徹底しています。
時々テストは、あるし、今月も研修に参加する予定です。

女性のセンスと言うか、発想は、素敵ですね。

かな？

静修さん、４時頃　起きないで！
＞桜草さん、連日ですがファイトです。つぼみさんは、あるがままを語るだけで十分でしょう。面接官の目を優しく包み込み笑顔を引き出してあげちゃおうかまっ、とりあえず、入室前には　深呼吸かな顔張って、ね

フォト：桜草さんの方は、お天気は、大丈夫！
　　　　つぼみちゃん、気持ちは、何時も晴天だね！
　　　　（過日の富弘美術館にて）