オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

この人も

2012年02月07日 | 自転車


    この人も、猫好きスペシャ乗りのようです。

    高千穂遥(たかちほ はるか)とかいう文筆家で、「グランプリ」とか、「ヒルクライム」などを出しているようです。カントウさんで、フルクラム 2WAY-FITのバルブを受け取りに行ったついでに買った「バイシクルクラブ」の2011年11月号の読み残し記事に目を通していたら、この人のバイクのダウンチューブにペイントされていた「S-WORKS」に思わず目が留まりました(と言っても、網膜症の私には「S」だけしか見えてませんが)。しかも、ホイールも私と同じ、DURA-ACEのロープロファイルだ!

    最初、「S-WORKS」のロゴで、てっきりTARMAC SL3だと早とちりしていた私は、剛脚御用達のバイクに乗る老人を発見して、同類を得た思いでした。早速、この作家のブログへ。そこで見かけた最新の写真が、上のスナップ写真な訳です。でも、フォークの中間に、ゼルツ挿入が写っています。あらら、TARMACではなく、石畳仕様のROUBAIX(ルーベ)SL3でした。

    サイクルショップによっては、TARMACは絶対やめとけと主張するらしいですから、多分その助言に従ったか、良識派としてROUBAIXを選択したのかも知れません。ROUBAIXと言っても、SL3は、カンチェラーラの剛脚を受け止めるのですから、決してヤワではないのです。

    高千穂氏のブログから、「バイシクルクラブ」の記事に戻ったら、ちゃんとスペシャライズド・ルーベSL3と書いてあるでは有馬稲子専科。