オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

6th JAPANCUP course

2012年02月20日 | 自転車
    朝一番で、独協医大病院・内内科外来検診。

    今回は、2月1日(水)に行なわれた、血液・腫瘍内科の採血検査の時に、内内科の採血も兼ねていたので、採血無しに結果の診断のみでした。ので、待ち時間は保母ゼロ。

    自己予測では、Glu=170,HbA1c=6.6と読んでいたので、今回はNZM先生にどう言い訳したらよいのか、或いは、言い訳がましいことは一切言わずに、ただひたすら済みませんの平服のみで凌ごうか思案しながらの外来でした。

    ニャンと、Glu=72の低血糖。HbA1cも6.4で、前回より0.1だけ改善でした。

    で、病院自販機の砂糖抜きのカフェラテ1杯だけで北区後、天気が良いしお腹の調子も悪くなさそうなので、走れる時には走り込んでおこうと思い、JAPANCUP Cycle Road Race courseへ。空腹のままコースを逆順で走行後、下のコンビニでほんの少しのチョコ・カロリーバー・抹茶ラテ昼食。



    赤川ダム沿いのコースも今は全く人影が見られません。毎年、レース開催の時には、下の写真のような大観衆で賑わうのです。



    ここで一句、「赤川や兵(つわもの)どもの夢の跡」。



    これは、宇都宮市と日光市の境界にある「鞍掛山(くらかけさん)」。ジャパンカップコースの、宇都宮市新里町西田中からの眺め。鞍掛山山頂稜線の東端には,「大岩」と呼ばれる、文字通りの巨大な岩があり、そこからの眺めは関東平野が一望できると言っても過言ではありません。



    2002年1月2日には、住宅地図現地調査のアルバイトで、何と、この山の山頂にも登って、登山道もチェックしてしまいました。あの時、鶴カントリークラブのコース管理事務所からクラブハウスにも折畳み自転車で訪問しましたが、池沿いの坂を自転車で登るなんてことは一瞬たりとも考えることなく、押して歩いて移動しました。

    まさか自分があの激坂を、大病を患いながらもカーボンロードバイクで登れるようになるなんて、夢にも思いませんでした。

    ODO1=47km, Av=16.7km/h。

    最後に一句、「ニャせばニャる、ニャさねばニャらぬニャにごとも」。